散髪は年1回。

雑記です。

2月2日。

 去年の今日(2/2)は2022年2月2日だったので、ゾロ目好きのワタシはニンマリしていました。まあその20日後、2022年2月22日にはさらに2が増えるのでまたテンションが爆上がりしたんですけど。

 今年は2023年なので、去年ほどの高揚感はありません。それでも、ワクワクはします。そこで、なにか2月2日のゾロ目にちなんだイベントは行われたのか、と思って検索をかけましたが、なにもヒットしませんでした。ただ、かなり強引ながら、この記事は今日2月2日にふさわしいかな、と思ったので抜き出します。

〈ヤクルトキャンプ2日目は、主砲の村上宗隆が23歳の誕生日を迎え初日に続きランチ特打を行った。この日は68スイング中19本の柵越え。バックスクリーン上部を直撃する推定140mの特大弾をはじめ、バックスクリーン直撃の2発など、バースデーを自ら祝う豪快アーチを連発した〉(TBS NEWS DIG)

 そう、以前にふれたとおり、昨季史上最年少で三冠王を獲得したヤクルト・村上宗隆の生年月日は2000年2月2日なんですよね。そして村上は3人兄弟の2番目。かなりのこじつけですが、まさに〝2〟の申し子といえます。今季、〝2〟度目の三冠王が現実のものとなるでしょうか。

 これも去年書きましたが、記録&データ好きとしてはこのまま村上には日本にとどまってもらい、王貞治の持つ不滅の記録(通算868本塁打&2170打点etc.)の更新を期待したいところです。しかし、村上はできるだけ早いうちにメジャー移籍を考えている様子。その時期は2025年とも、2024年とも言われています。村上の日本でのプレイは今季が見納めになる可能性も少なからずあるわけです。

 今年、レギュラーシーズンはWBC後の開幕になります。侍ジャパンのメンバーでもある村上には、WBCではくれぐれも無理をしないでほしい。ここでケガでもした日にゃあ、目も当てられません。日本球界最強のスラッガー・村上が今後、順調に進化していくことを願って、今夜は寝ます。

ネットからスクショしました。2月3日付のスポーツ紙は、村上のバースデー弾を1面で取り上げるところがあるかもしれませんね。