散髪は年1回。

雑記です。

バイリンガルの女子高生。

 前日にワタシは「2月22日ということでなにかゾロ目にまつわるエピソードが出てくるとよい」と書きました。が、とくに何もありませんでした。万歩計もゾロ目のときに見ることができず、買い物しても合計金額がゾロ目になることはなし。エピソードは狙ってつくるものではない、ということですね。

 さて。今日(2/22)の東京は最高気温が平年並みの10.4度と肌寒い1日でした。所用で外出し、夕方4時半過ぎに最寄り駅に戻って歩いていたときのこと。前方に、大柄な外国人と日本人の女子高生のカップルが目に入りました。外国人の男性は20代でしょうかね。2人は大声で笑って盛り上がっています。ワタシは近づいて横を通るとき、2人の会話は日本語だろう、と思っていたのですが、違っていました。そう、2人は英語で話していたのです。

 これにはビックリ。失礼ながら、ワタシはこの女子高生が英語を話せるわけがない、と決めつけていました。いかんですね。彼女の英語はとても流暢で、聞いていて、ガツンとやられた感じ。マジマジと顔を見たわけではないので、もしかしたら彼女には外国の血が入っているのかもしれませんが、それにしても〝うならされた〟ことに変わりはありません。

 何事も決めつけはよくない。反省しました。

 そして今日、個人的にしんみりしたのが〝落語家・笑福亭笑瓶死去(享年66)〟と〝放送開始から40年の「タモリ倶楽部」(テレビ朝日系)が今年3月末で終了〟のふたつ。66歳での死は早すぎるし、「タモリ倶楽部」はまだまだ続くと思っていたので、残念です。

英語を話していた女子高生は小柄で元気なイメージでした。画像は「女子高生のギャルなイラスト-無料イラストのIMT」さんからお借りしたものですが、似ているとは言えません。