散髪は年1回。

雑記です。

ことわざの言い間違い、「当たらぬ神に!?」

 書き始め、早朝の5時20分過ぎ。今週も疲れていたようで、いつのまにかぐっすり寝てしまっていました。サクサクいきます。

 まずは3月3日のひな祭り、とは何の関係もなく雑学ネタから。17年前の2006年3月3日、この日にWBC(World Baseball Classic)の第1回大会が開幕しました。日本代表(まだ〝侍ジャパン〟の愛称はなし)は中国代表と対戦し、18-2で8回コールド勝ち。先発投手は上原浩治(巨人)でした。ワタシもテレビ観戦した記憶があります。なお、当時の日本代表で今も現役を続けているのは和田毅ソフトバンク)と青木宣親(ヤクルト)の2人。隔世の感がありますね。

 さて。今回のメインは〝ことわざの言い間違い〟です。今日(3/3)の夕方、近くの席の同僚(40代・♀)が電話をしていたときのこと。今担当している仕事がスムーズに進まないようでテンパっていたようです。会話の中で彼女は「〝当たらぬ神に触りなし〟ですよ」と口にしました。聞いていたワタシは思わずクスッとしましたが、本人は間違っていることに気づいていません。

 電話の相手も、ツッコむことなくスルーしたようで、会話はそのまま続いていきました。「触らぬ神に祟りなし」が「当たらぬ神に触りなし」になっても、問題なしということ。いや、電話の相手はツッコむタイミングを逃しただけかもしれませんが。

 ……う~む。たいしたオチになりませんでした。時刻は6時過ぎ。寝直します。

「触らぬ神に祟りなし」に当たる英語は、上記の3つがよく使われるようです。上から順に直訳すると「眠っている犬を寝かせておきなさい」「トラブルを求めてはいけない」「もしそれが壊れていないのならば、それを直してはいけない」となります。