書き始め、早朝の4時40分過ぎ。勤め人の生活じゃないですね。まだ火曜日が終わったところで今週はまだつづきます。当初は今日(6/25)、日米ベースボールの記録ネタでいくつもりでしたが、時間も時間なのでチャチャっとふれます。
🥎ドジャース・大谷翔平が今季2度目の週間MVPに選出。現地時間6月24日(日本時間6月25日)のホワイトソックス戦で4戦連発はならなかったものの、8試合連続打点をマーク、自らの持つ日本選手記録を更新。
🥎広島・森下暢仁が本拠地マツダスタジアムのヤクルト戦に先発、今季2度目の猛打賞をマークして完封勝ち。投球数は91の〝マダックス〟で、「猛打賞+100球未満の完封勝ち」は1968年9月1日に稲尾和久(西鉄)が近鉄戦で本塁打を含む3安打を放って99球で完封して以来、56年ぶり。また、投手のシーズン2度の猛打賞は2002年ムーア(阪神)以来22年ぶり、日本人投手では1985年川口和久(広島)以来39年ぶり。今季の森下の通算打撃成績はここまで21打数9安打の.429で打率4割の大台に。
🥎巨人・長野久義が新潟でのDeNA戦で通算1500安打達成。プロ野球138人目。39歳6ヶ月での達成は2009年山崎武司(楽天)40歳8ヶ月、2009年緒方孝市(広島)40歳5ヶ月に次ぐ史上3位の年長記録。
上記3つのうち、ワタシがもっとも注目したのは森下です。稲尾の名前が出てくるあたり、データ&記録好きにはたまりません。そして、稲尾と川口、ふたりの〝和久〟が絡んでくるのもなにか意味があるのでは、と思ってしまいます。もっと詳細にふれたいところですが、時刻は朝5時を回ってしまいました。またの機会にして、このあと寝直します。