散髪は年1回。

雑記です。

大谷翔平、20代ラストゲーム飾れず。

 今朝(7/5)の出勤途中、職場近くの道路にスマホが落ちていました。帰りに見たら当然ありませんでしたが、持ち主の元に戻ったのかどうか、気になっています。スマホは個人情報の宝庫。人の手に渡ったらえらいことです。ワタシも気をつけんと。

 さて。ただ今の時刻は深夜4時過ぎ。連日のドジャース大谷翔平ネタでサクサクいきます。

 現地時間7月4日(日本時間7月5日)、大谷は本拠地ドジャースタジアムで行われたダイヤモンドバックス戦に「1番DH」で先発出場。第1打席から四球、空振り三振、見逃し三振、空振り三振と3打数3三振のノーヒットに終わり、20代ラストゲームを飾れませんでした。

 それでも、四球で出塁後は二進し、三塁盗塁に成功。ワタシも映像で見ましたが余裕でセーフでしたね。これが今季17盗塁、メジャー7年目で通算103盗塁となり、松井稼頭央が7年間で記録した102を抜き、イチローが19年間でマークした509盗塁に次ぐ日本選手単独2位に浮上です。

 さすがにイチローを抜くのは難しいでしょうが、通算300盗塁はいってほしいですね。

 大谷は1994年7月5日生まれ。30歳の初戦は本拠地でブルワーズとの対戦になります。2019年以来、5年ぶりのバースデイアーチを期待しましょう。

ドジャース公式サイトからの画像からです。この試合、ドジャースは3-9でダイヤモンドバックスに完敗。「ドジャースは依然として好調だが、アリゾナでの敗戦は、チームの最近の問題点を浮き彫りにした」とあります。大谷の表情もなんとなく冴えませんね。