まずは今日(8/19)の帰宅時、悲惨な目に遭ったことから。とにかくまいりました。休み明けで疲れていたこともあって、早めに帰ろう、と職場を出たのが午後7時40分ごろ。なんと外はけっこうな土砂降りでした。しかたなくバッグに入れていた折り畳みのカサを取り出し、駅に向かって歩いていると……とたんに雨と風が勢いを増してきました。
駅まであと少しのところまでなんとかこぎつけるも、もうカサをさすのが意味をなさないほどのすさまじい風雨。このままだとカサがいかれそうなので、ワタシはさすのをあきらめ、たたんで歩かざるをえませんでした。
ようやく駅にたどり着くも、上下の服はもちろん、シューズも最悪の状態。泣けてきました。電車を乗り換えて地元の駅に着いたら雨はあがっていたので、ワタシは一番ひどいときに出てしまったようで。ここまで濡れまくったのは半世紀以上生きてきて、トップ3に入りますね。今後はもう勘弁願いたいものです。
さて。今日はドジャース・大谷翔平が2試合連続となる39号ソロを放ち、37盗塁と合わせてメジャー史上6人目の「シーズン40本塁打&40盗塁」まで残り37試合であと1本塁打、3盗塁に迫りました。このことを掘り下げたいところですが、やはり今回は高校野球でいきます。
第106回全国高校野球選手権大会は準々決勝の4試合が行われました。結果は次のとおり。
第1試合 関東第一(東東京)2-1 東海大相模(神奈川)
第2試合 青森山田(青森)1-0 滋賀学園(滋賀)
第3試合 京都国際(京都)4-0 智弁学園(奈良)
第4試合 神村学園(鹿児島)8-2 大社(島根)
勝ち上がった4校の地区の内訳は東北1、関東1、近畿1、九州1。いい具合いに散らばりましたね。4校はいずれも初優勝を目指すことになります。再び休養日を挟んで8月21日(水)に行われる準決勝の組み合わせは
第1試合 神村学園 8:00 関東第一
第2試合 京都国際 10:35 青森山田
に決まりました。夏の大会で優勝経験がない青森(青森山田)と鹿児島(神村学園)の直接対決は回避。ここまできたら、せっかくなので決勝はこの両校の対戦になってほしいですね。そして、鹿児島は春のセンバツで優勝経験があるので、最後は青森山田が勝って春・夏を通じて青森県勢初制覇。こんなワタシの願いは届くでしょうか。