朝日新聞の今朝(8/27)の朝刊の1面トップは米不足の記事でした。
〈米不足でも、廃棄される 新鮮な商品、常に求める消費者
スーパーの棚から米が消えた。農協や卸売業者が保有する主食用のコメの在庫(民間在庫量)は、6月末時点で156万トンと、過去最低だ。一方で、大量の米が「廃棄」されている現場がある〉
どうやらこんな状況でも、本来食べられるのに捨てられる「食品ロス」は多いようです。なんだかなあ、と思いつつ、この分じゃまだスーパーの米コーナーはすっからかんだろうな、と覚悟していました。
帰宅時、米以外の買い物を頼まれていたため、地元の駅前にある24時間営業のスーパーへ。ワタシがいちばん利用する店です。そこで何気なく米売り場の前を通ったら、なんと5キロの米が大量に置いてあってビックリ。このスーパーは独自のルートを持っていたんですかね。
今の我が家には、2日前に買った2キロの米しかありません。すぐにひと袋購入しました。このまま米不足、解消といくといいんですけど、どうでしょうか。