今朝の朝日新聞朝刊「GLOBE(グローブ)」で、今日9月2日が「宝くじの日」であることを知りました。9(く)・2(じ)にかけたものということは容易に想像がつきます。いつ、制定されたものなんでしょうか。しかし、記事にその記載はなし。そういうことが気になる質のワタシは、チェックを入れます。
〈9月2日の「宝くじの日」は、宝くじ当せん金の引き換えもれ防止を図ろうという願いを込めて、昭和42年にくじ(9・2)の語呂合わせによって設けられました。以来、宝くじの発売元(現在は全国都道府県及び20指定都市)では、この「宝くじの日」を記念して、「宝くじの日 お楽しみ抽せん」を行い、お手元の宝くじ券が当せんしていないかの再確認を呼びかけてきました〉(宝くじ公式サイト)
ふむ。もう50年以上も前だったんですね。これでスッキリです。ちなみに日本記念日協会の公式サイトに「宝くじの日」は入っていませんでした。記念日協会の発足は1991年4月1日ですから、それより前に制定されたものは無視、ということなんでしょうか。
ワタシは宝くじを毎回購入しています。が、これまで高額当選は一度もありません。「GLOBE」の記事には「スポーツ振興くじtoto」で1等6億円を当てた方のインタビューが出ていましたが、その後の人生は予想どおり波瀾万丈だったようです。ワタシは当たったらどうなるのか。我が家にはまだ当選チェックをしていない宝くじがいくつかあるので、近々、行ってこようと思います。