散髪は年1回。

雑記です。

大相撲九月場所開幕、大関陣の優勝を願う。

 9月も1週間が経過しました。早いですね。そして現在の時刻は深夜2時50分過ぎ。土曜日、深夜2時台に書き始めるのはいつ以来でしょうか。とはいえ、今日(9/7)もクソ暑い中、日中に外出してヘロヘロなので、サクサクいきます。

 当初はドジャース大谷翔平が今季45号本塁打を放ち、46盗塁と合わせて史上初の〝45-45〟を達成したことをメインにしようと思っていました。が、大谷は今後も数字を伸ばしていくでしょうから、改めて取り上げることにして、今回は恒例の大相撲です。

 日付変わって9月8日、東京・両国国技館で大相撲九月場所が開幕します。先場所、10回目の優勝を果たした横綱照ノ富士は残念ながら休場。照ノ富士の休場は2場所ぶりで、これで横綱在位19場所で11回目の休場となります。

 照ノ富士は両膝や腰の慢性的な痛みに加え、糖尿病を抱えており、体はボロボロのようです。本人は優勝回数でトップ10に入る11回目の優勝に執念をみせているようですが、現役生活は残り少ないといわざるをえません。

 これまで何度もふれてきたように、ワタシは早く次の横綱に誕生してほしいと願い続けています。今場所は照ノ富士が休場することで混戦になりそうな気配ですが、やはりここは琴櫻、豊昇龍の両大関のどちらかが優勝して、綱取りに王手をかけてもらいましょう。

 注目力士はこのほか、関脇4人衆ですね。貴景勝は10勝して大関復帰を、霧島は大関陥落からの巻き返しを目指します。そして大の里は九月場所の成績次第で大関昇進の可能性があり、3場所連続関脇の阿炎も勢いに乗れば突っ走りそうな予感がします。

 正直、ワタシはもう平幕の優勝は見たくありません。やはり、上位陣に勝ってもらわないといかんですよ。そして、最近は優勝のレベルが低くなっているので(14勝1敗の優勝は去年五月場所の照ノ富士、15戦全勝は3年前の十一月場所の照ノ富士が最後)、今場所の優勝は14勝1敗で決めてもらいたい。

 ……途中でうとうとしてしまい、時刻は間もなく深夜4時。大相撲九月場所初日、ワタシは自宅でテレビ観戦します。

相撲協会公式サイトからの画像です。休場の照ノ富士がメインビジュアルとなってしまったのはしかたありませんね。