新庄剛志監督が就任後、２年連続最下位に沈んでいた日本ハムが今日（９／26）、本拠地エスコンフィールドでの楽天戦に２－１で競り勝ち、６年ぶりのクライマックスシリーズ（ＣＳ）進出を決めました。
これには少し驚いています。2022年、ワタシは新庄剛志が日本ハム、立浪和義が中日の監督に就任したとき、ともに懐疑的でした。どうみても、その器じゃないと思っていたのです。
案の定、日本ハム、中日とも2022、2023年ともに最下位。３年目の今季も浮上することはないだろう、とふんでいました。しかし、中日が相変わらず下位に沈む一方、日本ハムは勝ち続けます。首位のソフトバンクには引き離されたものの、好位置をキープ。ＣＳ進出は時間の問題でした。
なにが新庄と立浪の明暗を分けたのか。今季の日本ハムと中日には戦力的な部分で大きな差があったという見方が大勢を占めているようです。そのあたり、いろいろと考察したいところでしたが、時刻は深夜＆早朝の４時過ぎ。また改めて新庄日本ハムについてはふれたいと思います。
