ある程度予想してはいましたが、また深夜、まともに過ごすことができませんでした。いつのまにかぐっすり。今日(11/2)は午前中からいろいろ動いて疲れていたこともあります。にしても、ここまでどっぷりと寝てしまうとは。もうトホホを通り越して泣けてきます。
現在の時刻は日曜日の午前7時40分過ぎ。今回はプロ野球日本シリーズ、DeNA×ソフトバンクの第6戦(横浜スタジアム)が中止となったので、〝日本シリーズと雨〟についてかこうと思っていました。
ワタシが最初に記憶しているのは小学生だった1976(昭和51)年の巨人×阪急(現オリックス)のシリーズ。この年は巨人の当時の本拠地後楽園球場、阪急の本拠地西宮球場の両方で1試合ずつ中止になりました。まあこのころはドーム球場がひとつなかったですしね。
それ以降もいくつか雨で中止になったシリーズはいくつかあったことを覚えています。ということで過去の〝日本シリーズ中止とその後の展開〟について考察するつもりでいたのですが、さすがに今から調べるのはしんどいですね。
よく知られるのは1958(昭和33)年の西鉄(現西武)×巨人。巨人の3連勝後の第4戦が中止となり、そこから西鉄が4連勝で逆転で日本一となりました。そして1964(昭和39)年の南海(現ソフトバンク)×阪神も、南海の2勝3敗で迎えたあと、移動日を挟んだ甲子園球場での第6戦が中止。休養日が増えた南海のエース、ジョー・スタンカが第6、第7戦を連続完封で逆転しています。
今年の日本シリーズは第5戦を終えた時点でDeNAの3勝2敗。果たして今回の雨はどちらに恵みの雨となるでしょうか。
日付変わって11月3日、現在の時刻は午前8時15分過ぎ。横浜は晴れの予報です。第6戦が中止になることはないでしょう。ワタシはもちろん、自宅でテレビ観戦します。