散髪は年1回。

雑記です。

早くも疲れまくりです。

 まだ火曜日が終わったところというのに、ヘロヘロです。今日(11/12)は帰宅後、日付が変わったあとに前日録画した「しゃべくり007」を見始めたのですが、10分もしないうちにバタンキュー(この表現、もう死語ですかね)。ハッとして時計を見たらもう深夜というか早朝というか、4時半を大きく回っていました。

 さすがにここまでくると、体力の衰えを感じざるを得ません。今回は「しゃべくり007」のほか、大相撲十一月場所3日目、日本プロ野球三井ゴールデン・グラブ賞についてふれたいと思っていましたが、さすがにしんどいので軽くふれるにとどめます。

 まず「しゃべくり007」は〝昭和のプロ野球〟ということでワタシはとても楽しみにしていましたが、なんとゲストは長嶋一茂定岡正二宮本和知の3人で拍子抜け。どうやらワタシが期待する内容とはほど遠そうな感じです。まあまだほとんど見ていないのでその予感が外れることを願いましょう。

 大相撲十一月場所は3大関のうち、琴櫻が最初に黒星を喫しました。埼玉栄高の2学年後輩、東前頭筆頭・王鵬に押し出され、先場所に続いて連敗。切り替えるしかないですね。残る大の里と豊昇龍は初日から3連勝。西前頭16枚目・尊富士は十両の輝に快勝して連敗を阻止し、2勝1敗としています。

 そしてプロ野球ゴールデン・グラブ賞は、セ・パ18人中11人が初受賞となりました。が、いろいろ物議を醸しているようです。

〈一方でセ、パともに「該当者なし」も目立った。セの二塁手部門は受賞した巨人・吉川尚輝内野手のほか広島・菊池、中日・田中、DeNA・牧らが名を連ねる中で該当者なしが1票。DeNA・山本祐大が受賞したセの捕手部門も12票、広島・矢野雅哉内野手が受賞したセの遊撃手部門も3票あった。パの一塁手部門は37票もあった〉中日スポーツ

 まあ記者投票ですからね。ほとんどまともに見ていない記者が多い、という結論でよいと思います。投票は署名を義務付け、その理由を語れない記者は投票権を剝奪するぐらいのことをしないと、さらに賞の価値は下がる一方でしょう。

……時刻は5時をだいぶ回りました。寝直します。

本文とはなんの関係もなく。11月12日付日刊スポーツの第4面、「大谷のメジャー挑戦7年間を読み解く8⃣」を読んでいて、おや? と思いました。2023年を振り返っていた今回、「23年の歩み」の6月7日に「通算1000盗塁に到達」とあるのです。大谷が個人で1000盗塁をマークしたようにとられますが、そんなことはありえませんね。これは大谷が当日に記録した盗塁が、メジャーでの日本選手通算1000盗塁目だったということ。肝心な部分が抜け落ちたようです。