散髪は年1回。

雑記です。

『週刊文春』に松本人志の記事、なし。

 今週2度目の深夜&早朝4時半過ぎの書き始め。平日のこのパターンはつくづくドッときます。さくさくいきます。

 毎週木曜日は『週刊文春』の発売日です。今日(11/14)発売の11月21日号は、11月8日にダウンタウン松本人志が女性問題を報じた『週刊文春』への訴えを取り下げてから最初の号なので、当然それに絡む記事が出ているものと思っていました。

 が、今朝の朝刊で『週刊文春』広告を見たところ、見当たりません。『週刊新潮』の広告には〈文春訴訟取り下げ 松本人志はどの番組で復帰するか〉とあったのに。これはあえて出さない、ということなんでしょうね。

 ワタシは松本の訴え取り下げのコメントに《参加された女性の中で不快な思いをされたり、心を痛められた方々がいらっしゃったのであれば、率直にお詫び申し上げます》とあったことに違和感がありました。「いたのであれば」って、いたからこういう事態になったわけですからね。それに謝罪するには遅すぎですよ。

 今にして思い出されるのが、去年の12月に放送された「まつもtoなかい」(フジテレビ)で、ビートたけしがゲスト出演したときの松本の発言です、

「僕がたけしさんにコンプレックスがあるのは、これいい意味でですけどね、スキャンダルがないんですよ。たけしさんてスキャンダルがしっかりあるじゃないですか」

「スターってそうじゃないですか」

劇団ひとりが『浅草キッド』って映画撮りました。僕も見さしてもらいました。めちゃくちゃ面白いんですよ。やっぱりいろんなことがあるから。『松本人志物語』を撮ってもなんもないんですよ」

 このあとの松本に起きたことを考えると、なんとも意味深ですね。

 ワタシは正直、松本がいない状況に慣れてしまったので、彼の活動再開について、特に思うところはありません。スンナリ復帰できるのかどうか。とりあえず、今後の展開に注目です。

今日購入した『週刊文春』11月21日号です。『週刊文春』が松本のスキャンダルを最初に報じたのは去年12月発売の1月4・11日新年特大号でした。早いもので、まもなく1年が経ちます。