散髪は年1回。

雑記です。

3週間ぶりに『週ベ』、書店で立ち読み。

 まずは著名人の訃報から。きのう、今日と相次いで発表されました。なかでも、ワタシがしみじみしたのは以下の3人です。

 谷川俊太郎(詩人・11月13日死去・享年92)
 火野正平(俳優・11月14日死去・享年75)
 北の富士勝昭(元横綱・11月12日死去・享年82)

 いずれも時代をつくり、最近までバリバリ活躍されていたイメージがあるので、まさか、というのが正直なところ。それぞれ個別にふれたいところですが、さすがに3人だとうまくまとまりそうにないので今回はパスせざるを得ません。みなさんのご冥福をお祈りします。

 さて。水曜日としては3週連続となる『週刊ベースボール』(以下『週ベ』)立ち読みネタでいきます。『週ベ』発売日の今日(11/20)もいつもどおり、ワタシは帰宅時に職場の近くにある書店に立ち寄りました。

 午後8時台に到着。先々週、先週と2週続けて売り切れが続き、ワタシは『週ベ』を書店で立ち読みすることができなかったのですが、果たして今日はどうでしょうか。まさか今週も、なんてパターンがあるんでしょうか。それならそれでしゃあない。でもまさかそうはならんだろう。いろいろと考えながらスポーツ雑誌のコーナーへ向かうと……。

 はい、しっかり置いてありました。先々週、先週と空っぽだった『週ベ』の〝指定席〟にビッシリと。そう、これが『週ベ』にとって、発売日の本来の姿なのです。周囲に人がいないのを確認したあと、ワタシは失礼してスマホでパチリ下の画像

 そして1冊を手にとり、表紙からじっくりと読み始めます。この感覚、3週間ぶり。『週ベ』はやっぱりこうでないといけませんね。今日は〝ライバル〟が現れなかったこともあり、集中して読破することができました。

 こうしてみると、やはり先々週、先週の動きは例外中の例外でしたね。来年は日本シリーズ終了後の発売日には極力早めに書店に向かうことを決意して、今回は締めます。

この書店に置かれていた『週ベ』はトータル9冊。今日発売の12月2日号のメインは「プロ野球90年特集第5弾 本塁打への憧憬」と、データ&記録好きにはたまらん企画で、大いに楽しめました。