散髪は年1回。

雑記です。

「誰も知らない明石家さんま」。

 師走。12月に突入しました。2024年も残り1ヶ月。〝終わりよければすべてよし〟といきたいですね。

 さて。このところ日曜日夜は野球中継のテレビ観戦が続いていました。プロ野球セ・リーグクライマックスシリーズから日本シリーズ、そして侍ジャパンの「プレミア12」まで。今調べたら、野球中継がなかったのは10月13日以来、実に7週間ぶりでした。野球が好きでない方にとっては、ようやく平穏な日々になった、というところでしょうね。

 その久しぶりの野球中継のない日曜夜となった今日(12/1)は、午後7時から日本テレビで放送の「誰も知らない明石家さんま」を楽しみにしていました。午後9時54分までの約3時間。家族も(全員ではありませんが)見たがっていたのでチャンネルを合わせます。

 やはりさんまは〝お笑い怪獣〟そのものでしたね。声がガラガラでしんどそうだったのをのぞけば、実にパワフル。正体を隠してVチューバ―デビューしたらあっという間に人気者になるし、もうさすがとしかいえません。

 草彅剛が主演した特別ドラマは、今回もなかなかの豪華キャスト。ワタシは土居まさる役のマキタスポーツがナイスだと思いました。芸能界のタブーを破った若き日のさんまの当時の映像が見られたのもよかったです。見るからにシャープで、運動神経の良さを感じました。69歳の今もほぼ体型が変わっていないのも驚異的。病気知らずなんでしょう。

 番組の全体的なテーマは〝さんまのせいで人生を変えられた10人の人生の激変ぶりを紹介〟というもので、ランキング形式で発表。えなりかずきが入っていたのは意外でした。ほかにも、息子の二千翔が結婚宣言をしたり、田原俊彦がさんまについて語ったりと盛りだくさん。おなかいっぱいになりました。

……珍しく深夜2時台に書き始めたので、もっと気の利いた中身にしたかったのですが、眠気に襲われてアタマが回っていません。月曜日はまた仕事で忙しくなりそうなのでさっさと寝ることにします。おやすみなさい。

日テレの公式サイトからの画像です。新聞のラテ欄は「誰も知らないさんま 第10弾!タブーを公開昭和のアイドル全盛期若き日の明石家さんま田原俊彦に勝った伝説」と、少し違っていました。