散髪は年1回。

雑記です。

「藤子・F・不二雄SF短編ドラマ シーズン2」少し見ました。

 12月も18日。2週間後は2025年に突入します。と、いわれてもなかなかピンときませんね。ついこの間正月を迎えた感覚なのに、もう1年が終わるとは。あっという間、それしかいえませんな。

 さて。今月NHK総合で放送され、録画していた「藤子・F・不二雄SF短編ドラマ シーズン2」を先ほど、ようやく見ました。できれば8本全部いきたいと思っていましたが、途中でダウン。ま、そんなもんです。

 現在の時刻は深夜3時半になるところ。少し前に起きたところで、さすがに詳細にふれるのはしんどいので、今回見たなかから1本選びます。「3万3千平米」は期待どおりでした。NHKの公式サイトからあらすじを抜き出します。

〈寺主(山寺宏一)はマイホームのためにあくせく働くサラリーマン。友人で不動産屋の安田(田口浩正)が土地を勧めてくれても決心がつかないが、妻(峯村リエ)は早く決めてほしいと思っている。ある晩、帰宅するとえんび服を着た男(劇団ひとり)が「1平米あたり1万円で承諾してほしい」と平身低頭して頼み込んでくるがさっぱり意味がわからない。謎の男はその後もつきまとう。ある朝、彼は破格の条件の土地広告を目にする〉

 原作を読んでいるワタシの目から見ても、配役はほぼイメージどおりでした。特に、劇団ひとりがぴったりで言うことなし! とにかくよかった。彼以上にこの役が合う男はいないでしょう。それだけでも、見た甲斐は十分ありました。

 「藤子・F・不二雄SF短編ドラマ シーズン2」、まだ半分残っているので楽しみです♪

テレビ画面から撮影しました。ワタシは藤子不二雄Ⓐの大ファンでもあるので、彼の「ブラックユーモア短編集」をドラマ化してほしいところですが、さすがにダークすぎて難しいでしょうね。