深夜1時台の書き始め。サクサクいきます。
今日(2/16)もいい天気でしたね。東京の最高気温は前日を上回る16.9度で4月中旬並みだったようです。どうやら月曜日も最高気温は16度の予報で暖かくなりそうですが、火曜日以降はしばらく寒い日が続く模様。体調を崩さないようにしないと。
さて。今日の夕方、自宅近くを歩いていたときのことです。T字路に差しかかり、左右を確認していたら、右側から自転車の手放し運転をした男(おそらく30代)がけっこうなスピードで通り過ぎていきました。
あぶねえな、と思いつつ見ていると、そのあとに少年の自転車が続きます。小学3、4年生ですかね。なんと彼も手を放そうとしていてびっくり。これはどういう状況なんでしょう。
直後、立ち止まっていた男の「もっとスピード上げないと安定しないぞ」という声が聞こえてきました。察するに、ふたりは親子で、父が息子に手放し運転を教えていたのでは? 決めつけはいけませんが、なぜ手放し運転をする必要があるのか、ワタシは理解に苦しみます。
父が強制しているのか、息子(ヘルメットをかぶっていました)が教えてくれと言ったのかはわかりません。そんなに交通量が激しい道路ではないとはいえ、一方通行ではないし、手放し運転をするのはただのアホですよ。プロのレーサーでもあるまいし、もし手放し運転がカッコいいと思っているなら、公道でなく、人のいないところでやってくれ。
今後、ふたりが事故らないことを祈ります。