散髪は年1回。

雑記です。

「伊能忠敬界隈」。

 3連休前夜が空しく過ぎていきました。現在の時刻は土曜日の朝8時を回ったところ。昨夜、日付が変わる前あたりからぐっすり寝てしまい、目を覚ましたらもう朝の7時近かったわけで。やはり金曜日の夜は1週間働いた疲れがドッとくる、ということですかね。慣れっことはいえ、あ~あ、ってな気分で落ち込みます。

 今回は今朝(とはもういえませんね)2月21日の朝日新聞朝刊の記事に出ていた「伊能忠敬界隈」をテーマにしようと思っていました。ワタシも「○○界隈」が去年の流行語大賞トップ10に入ったことは知っていましたが、○○に「伊能忠敬」が入る言葉があったとは。

 記事によると、「伊能忠敬界隈」は

〈長距離を歩くことを好む人々や、仕事や趣味で長時間歩く人々〉

 とのこと下の画像。ほほう、なるほど。

 何度もネタにしてきたとおり、ワタシは2年ほど前まで「新・平成の伊能忠敬」という万歩計を持ち歩いていました。この万歩計は歩いた距離で日本地図を完成させるもので、ワタシは6年9ヶ月と8日かけて2020年に一度ゴールし(こちら)、さらに沖縄の地図も完成(こちら)。以後、2度目の日本一周に突入していたのですが、酷使した影響か、頻繁にリセットされるようになってきたので、電池切れになったおととしの9月を最後に、万歩計抜きの生活をおくっていたのです。

 それが今回の記事を見て、ちょっと血が騒ぎ始めています。ワタシも「伊能忠敬界隈」の人間であるのは間違いない。また伊能忠敬の万歩計、復活させようかと思っています。ただ、「新・平成の伊能忠敬」がいま自宅のどこにあるのか、判明していません。この3連休で探して、もし簡単に見つかったら電池を買って、再開します。

朝日新聞2月21日付朝刊、25面の記事からです。いろんな界隈があるんですね。