書き始め、深夜&早朝の4時20分過ぎ。いやはや、です。
今日(3/13)は東京の最高気温が20.4度と4月下旬並みに暖かかったこと、大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希らドジャースの一員が来日したこと、プロボクシングの世界フライ級王座統一戦でWBC王者・寺地拳四朗が、WBA王者・ユーリ阿久井政悟との日本人対決を12回1分31秒TKOで制し、ライトフライ級に続く2団体のベルト統一を果たしたこと、などふれたいことがいろいろありました。が、大相撲ネタでチャチャっといきます。
三月場所は今日が5日目。前日まで4連勝中だった西前頭9枚目・遠藤と西前頭12枚目・阿武剋がともに敗れ、全勝力士がいなくなりました。
1敗には遠藤、阿武剋に大関・大の里、東前頭4枚目・髙安、東前頭9枚目・伯桜鵬、西前頭12枚目・獅司を加えて6人が並びます。新横綱・豊昇龍は西前頭2枚目・千代翔馬に寄り切られ、初の金星配給。初日に続く2敗目でトップに並ぶチャンスを逃しましたが、まだチャンスはあるでしょう。
トップに立つ1敗6人のうち、役力士は大関・大の里だけ。豊昇龍に続く次の横綱誕生を願うワタシとしては、このまま大の里に突っ走ってもらって五月場所を綱取りにしてほしいと思っています。残りは10日。まずはケガをしないことを願っています。
なお、現時点で〝ヌケヌケ〟を続けているのは大関・琴櫻、東前頭7枚目・正代(ともに初日から●○●〇●)、東前頭8枚目・熱海富士(同〇●○●〇)の3人。カド番の琴櫻はこのままいくと負け越してしまいます。その意味では、早いところ〝ヌケヌケ〟から脱出したいところ。残るふたりも同じでしょう。ということで今場所も幕内史上初の〝ヌケヌケ〟力士誕生は幻に終わりそうです。