散髪は年1回。

雑記です。

大相撲三月場所→森保ジャパン。

 地下鉄サリン事件から今日(3/20)でちょうど30年。午後9時半からの「NHKスペシャル」では「オウム真理教 狂気の11月戦争」を放送していました。ワタシは録画しましたがまだ見ていません。朝日新聞朝刊の「試写室」を読むと、なにやらオウムは地下鉄サリンのあとも国家転覆を図るクーデターを計画していたといいます。なんと空恐ろしい。見てイヤな気になりそうで、しばらくその気になるまで寝かすことになりそうです。

 さて。現在の時刻は深夜3時半過ぎ。大相撲三月場所とサッカー〝SAMURAI BLUE〟ネタでチャチャっといきます。

 大相撲三月場所は今日が12日目。前日まで2敗でトップに立っていた3人の結果です。

 髙安   ○ おしだし  ● 王鵬
(10勝2敗)         (4勝8敗)

 大の里  ○ はたきこみ ● 尊富士
(10勝2敗)         (9勝3敗)

 東前頭4枚目・髙安は少しバタバタしましたが西関脇・王鵬に勝って2敗をキープ。そして大関・大の里も西前頭6枚目・尊富士との2敗対決を制し、トップの座を守りました。13日目、髙安は西前頭筆頭・若元春と、大の里は王鵬との対戦。過去の対戦成績は髙安が5勝2敗、大の里が3勝1敗とリードしています。ワタシは13勝2敗で優勝が決まることを願っているので、なんとしてもこのふたりが千秋楽まで勝ち続けて、最後は優勝決定戦になってほしい。そして最後は髙安が悲願の初優勝、これがワタシの描くシナリオですが、どうなるでしょうか。

 大相撲のあとはテレ朝で「2026FIFAワールドカップアジア最終予選」の「日本×バーレーン」戦をチェック。この試合に勝てば日本は、8大会連続でワールドカップ出場が決まります。ワタシはリアルタイムでテレビ観戦、といきたいところでしたがチャンネル争いに敗れ、全部を見ることはできませんでした。

 ということで結果を記します。森保一監督率いる日本代表〝SAMURAI BLUE〟(FIFAランキング15位)は、2-0でバーレーン代表(同81位)を下し、8大会連続8度目のワールドカップ出場を決めました。MF鎌田大地が後半21分に均衡を破ると、同42分に久保建英が追加点。完勝といってよさそうですね。

 日本はアジア最終予選グループCを無敗で独走し、開催国の米国、カナダ、メキシコを除くと出場決定一番乗り。3試合を残しての最終予選突破は日本では史上最速となりました。

 まあ今大会からワールドカップの出場国が拡大され、アジアの出場枠は4.5から最大9となることになっていましたから、出場できないわけはありません。その意味では今後、アジア予選でハラハラドキドキすることはもうないでしょう。

 あとはワールドカップ本番でいかに勝つか。日本がその域まで達したことに進化を感じます。よくわからない結論でサッサと締めて寝ます。

家族に頼んで試合終了の瞬間はチェックしました。画像はテレビ画面から撮影。今回もまた「8大会連続W杯出場決定!」のフォントが古くさくて萎えました。こうした場合、テレビ各局では〝昭和感〟を出すように、なんていう取り決めがあるんですかね。