書き始め、深夜&早朝の4時50分過ぎ。前日よりは多少マシとはいえ、ガックリくることに変わりはありません。サクサクいきます。
現地時間4月1日(日本時間4月2日)、大谷翔平が所属するドジャースが、本拠地ドジャースタジアムでのブレーブス戦に3-1で逆転勝ちし、開幕7連勝を記録しました。スコアと大谷の打撃成績は以下のとおり。
日付 相手 スコア 大谷の打撃成績
打数 得点 安打 打点 四球 三振
3/18 Aカブス ○4-1 5 2 2 0 0 1
3/19 Aカブス ○6-3 3 1 1① 1 2 0
3/27 Hタイガース ○5-4 4 2 2① 1 0 0
3/28 Hタイガース ○8-5 4 1 1 0 1 1
3/29 Hタイガース ○7-3 2 2 0 0 2 1
3/31 Hブレーブス ○6-1 3 1 0 0 2 3
4/1 Hブレーブス ○3-1 4 1 1 0 0 0
※A=アウェイ、H=ホーム、大谷の安打の○数字は本塁打
開幕7連勝は球団では1955年以来70年ぶりで、1958年に本拠地をロサンゼルスに移転後では初。前年のワールドシリーズ覇者に限れば、1933年ヤンキース以来92年ぶりの快挙となりました。
大谷も、開幕から7試合連続出塁&7試合連続得点をマーク。両リーグ最速で今季10得点に到達しています。データ&記録好きの〝性(さが)〟で、チーム7試合で10得点をシーズン162試合に換算すると、231得点ペース。とてつもない数字で思わず笑ってしまいます。
MLBの開幕連勝記録は、1982年ブレーブス、1987年ブルワーズ、2023年レイズの13連勝で、連続試合得点はビリー・ハミルトン(フィリーズ)が1894年7月6日から8月2日にかけてマークした24試合連続(シーズン最多得点も同年ハミルトンの192得点が最多)。
ドジャースの連勝と大谷の連続試合得点は、どこまで続くでしょうか。