4月5日。ワタシにとっては以下の3人のバースデーとして認識する日です。
ファイティング原田(1943年)
吉田拓郎(1946年)
鳥山明(1955-2024年)
3人は順に、プロボクシングの世界王者、フォークシンガー、漫画家として、いずれも一時代を築いた人たちばかり。ワタシもどっぷりハマりました。今もYouTubeで吉田拓郎の曲を聴きながら書いています。
さて。今日は午後から自宅でまた本の整理にとりかかりました。いらない本を売りに行くためです。ためこんでいた本のなかから、もう読むことはないだろう、という本を改めて取捨選択。適当に約30冊をセレクトしてふたつの紙袋に入れ、夕方過ぎに家を出ていつもの古書店に向かいます。
自宅から近いこの古書店は、我が家にとって御用達。初めて利用した去年の6月以降、何度か利用しています。今回も若い店主に本を渡して住所・氏名・電話番号を書き、査定は15分ほどで終わる、とのことでしたが、いったん店を出ました。
家人に頼まれていた買い物を済ませ、再び古書店へ。レジに客がいたので、しばし待ちます。その間、今回の査定結果を予想。正直、持参した本はあまり手ごたえがなかったので、せいぜい500~700円程度とみていました。が、前にいた客が引き上げたあと、店主が差し出した明細書を見たら、1440円の値段がついていてビックリです(下の画像)。いや~ありがたい。
買い取り価格を決める基準は何かあるんでしょうかね。そのあたり、尋ねてみたいところでしたが、また別の客がやって来たので、聞くのを断念。次回以降、タイミングが合ったら教えてもらおうと思います。まあ、企業秘密の可能性が高そうですが。