散髪は年1回。

雑記です。

日本ハム×西武、ともに6回まで〝ノーノー〟。

 前日の反省を生かして、書き始めは深夜2時台。ただ、けっこうな睡魔に襲われているので日本プロ野球ネタでチャチャっといきます。

 今日4月11日に行われたのは5試合(横浜スタジアムでのDeNA×ヤクルトは雷雨のため3回裏に試合が中断となり、34分間の待機を経てノーゲーム)。ワタシはネットで追っていました。

 その5試合のうち、最もヒリヒリさせられたのが、エスコンフィールドで行われた日本ハム×西武です。日本ハム・山﨑福也、西武・今井達也の両先発投手が好投を見せ、息詰まる投手戦を展開。山﨑は与四球1、今井は与四球2と失策の走者を出すものの、6回まで安打を許しません。これはどちらかが今季初のノーヒットノーランをマークするかもしれない。期待は高まります。

 が、山﨑は7回表、この回先頭の4番・中村剛也にセンター前へ運ばれ、一方の今井も7回裏、2死一塁から田宮裕涼にライト前安打を打たれ、ともにノーヒットノーラン達成はならず。惜しかったですね。

 ここでワタシは、両チームがともに無安打で進んだ試合は最長何回までだったのかが気になりました。さっそくネットで検査を開始。しかし、そのものズバリの情報は出てきませんでした。

 最近では、2021年6月11日のオリックス×広島戦と去年4月6日の楽天×ソフトバンクが、今日と同じく6回まで両チーム〝ノーノー〟だったことを見つけるのが精いっぱい。とはいえ、7回以上続いていたらネット上に残っているでしょうから、おそらく6回までが最長記録と思われます。

 日本プロ野球は今季もここまで、どちらかといえば〝投高打低〟のシーズンになっているといっていいでしょう。そのうち、両チーム無安打無得点で延長戦に突入、なんて試合が見られるかもしれませんね🥎

日刊スポーツのサイトから、今日の日本ハム×西武のスコアテーブルです。ともに6回まで無安打無得点。試合は0-0のまま延長戦に突入し、12回裏2死二塁から郡司裕也が西武5番手・甲斐野央からサイトへサヨナラ本塁打を放ち、決着がつきました。