散髪は年1回。

雑記です。

日本プロ野球の背番号「42」。

 書き始め、深夜&早朝の4時40分過ぎ。前日よりは1時間以上早いとはいえ、相変わらずの展開で弱ってしまいます。チャチャっといきます。

 去年もふれましたが、今日4月15日は、古くからのMLBファンにとって特別な日として知られています。1947年のこの日、20世紀最初の黒人メジャーリーガー、ジャッキー・ロビンソンブルックリン・ドジャースでデビューしたのです。毎年4月15日は「ジャッキー・ロビンソンデー」として、MLB全球団の全選手がジャッキーのつけた背番号「42」をつけてプレイします。

 ここでふと、ワタシは日本プロ野球12球団で背番号「42」は誰がつけているのか、が気になりました。日本プロ野球でプレイすることになった外国人選手のなかには、この番号を希望する選手が多いので、おそらくは全員外国人だろう、と思いつつ調べてみると、その予想は外れていました。

 チーム     選手      4月15日の成績
 巨人     ヘルナンデス  6番・センターで先発出場も4打数ノーヒット
 阪神     ネルソン
 DeNA   ジャクソン   6回1失点も負け投手
 広島     ドミンゲス   5回1失点で今季初勝利
 ヤクルト   澤井 廉
 中日     ブライト健太  9回に代打で出場も三振
 ソフトバンク 伊藤優輔
 日本ハム   ザバラ
 ロッテ    サモンズ
 楽天     山田遥楓
 オリックス  マチャド    9回に登板、無失点で今季5セーブ目
 西武     ボー・タカハシ

 上記12人のなかには、まだ一軍の出場のない選手もいます。背番号「42」を背負った選手たちの今後の健闘を祈ります。

MLBで背番号「42」は1997年4月15日に全球団の永久欠番となることが決まり、現在は誰もつけることができません。