いやはや、です。パソコンを立ち上げたのは深夜&早朝の4時過ぎ。またしてものパターンで落ち込んでいます。
今回は何日かぶりでMLBネタでいくつもりでした。現地時間4月26日(日本時間4月27日)はいろいろありましたからね。が、時間も時間なのでサクッとふれます。
ドジャースタジアムで行われたドジャース×パイレーツにドジャース・大谷翔平が「1番・指名打者」で先発出場し、5打数3安打1打点。二塁打、三塁打、二塁打と長打3本、1盗塁、2得点をマークし、8-4の勝利に貢献しました。大谷は「父親(産休)リスト」から復帰した20日のレンジャーズ戦以降、前日まで4試合で16打数2安打と調子が上がらず心配されましたが、復活の気配。ひと安心です。
そういえば、このところテレビ各局では大谷を取り上げることが少なくなっていた気がします。いいときだけ「大谷大谷また大谷」で、少しでも打たないとまったくふれないというのはどうなんでしょうかね。ま、テレビなんてそんなもの、なんていってしまうと見も蓋もないのでやめておきますが。
この試合、ドジャースの先発は佐々木朗希でした。1回、パイレーツの先頭オニール・クルーズに初球を本塁打されるも、その後は4回まで無失点。チームも初回に逆転したので今度こそ初勝利か、と思われました。が、5回に3安打を浴びて3失点。メジャー6度目の登板でまたも初勝利はお預けです。それでも今日は自身メジャー最多の93球と、徐々に手ごたえはつかんでいるよう。次回登板でやってくれるでしょう。
ほかにもエンゼルス・菊池雄星が今季4敗目(0勝)を喫し、カブス・鈴木誠也がフィリーズ戦に「2番・指名打者」で出場し、4打数2安打3打点と、出場した3試合連続でマルチ安打をマークするなど、いろいろありました。
そしてそして、現在行われている米女子ゴルフツアーのメジャー大会、シェブロン選手権の最終日で、西郷真央が首位争いを繰り広げているようです。現地時間14時46分(日本時間4時46分)時点で9番ホールを終え、通算9アンダー。10番ホールを終えたアリヤ・ジュタヌガーン(タイ)と並んでトップタイにつけています。
日本女子が唯一未勝利だったこの大会に勝てば、メジャー全5大会を制覇することになる、とのこと。西郷の快挙なるか、ネットで最後まで追いたいところですが、さすがにこのまま起きているわけにはいきません。起きたらビッグニュースが飛び込んでくることを願って、寝ます。