散髪は年1回。

雑記です。

アーロン・ジャッジ、ここまで三冠王。

 5月がスタートしました。今日(5/1)、ワタシは少しテンションが上がることがあったのですが、ぬか喜びに終わるかもしれないので、まだふれないでおきます。

 現在の時刻は深夜3時過ぎ。これでも前日よりはだいぶマシです。今回は何日かぶりのMLBネタでチャチャっといきます。といっても、メインは大谷翔平ではありません。

 現地時間4月30日(日本時間5月1日)のMLBをチェックしていると、ヤンキースの主砲アーロン・ジャッジが大活躍を見せていました。ボルチモアでのオリオールズ戦、「3番ライト」で先発出場したジャッジは、1回に2試合連続となる先制の10号2ランを放つと、第2打席はカウント3-1から申告敬遠、第3打席は右前打、第4打席は1点差に迫る左前適時打を放ち、3打数3安打3打点。本塁打アメリカン・リーグトップに並び、リーグ三冠王に浮上しました。

 4月終了時点のジャッジの打撃成績です。

出場試合:31
打数:117
得点:29(ア・リーグ1位)
安打:50(両リーグ1位)
二塁打:7
三塁打:1
本塁打:10(両リーグ1位タイ)
打点:32(両リーグ1位タイ)
四球:21
三振:28
盗塁:3
盗塁死:2
打率:.427(両リーグ1位)
出塁率:.521(両リーグ1位)
長打率:1.282(両リーグ1位)

 いやはやすさまじい。安打数と打率は両リーグダントツ。少し気が早い気がしますが、このまま三冠王に輝く可能性は十分ありそうです。ワタシは連日、ジャッジの打撃成績をチェックしていきます。

MLB公式サイトから、4月終了時点の両リーグ順位表です。目を引くのは、ナショナル・リーグ西地区の最下位に沈むロッキーズの成績。5勝25敗、勝率.167は、シーズン換算で27勝135敗と、悲惨なことになってしまいます。ここからどう立て直すのか。データ&記録好きとしては、ロッキーズの勝敗からも目が離せません。