憲法記念日で始まった4連休の初日。今日(5/3)の東京の最高気温は24.6度とよい天気でした。が、ワタシはたいした過ごし方をせず。用事があって出かけていた上の子を除く家族3人で地元の駅前に焼肉ランチを食べに行ったぐらいで、あとはのんびりしていました。
ということで今回は、前日、5月2日の件でビックリ&ゾワッとしたことをネタにします。昨夜、ワタシはブログを書きながら何かビデオを見ることにしました。HDDには、膨大な数の未視聴番組が残っています。
そのなかからワタシが選んだのは、次の2本でした。
「EIGHT-JAM【忌野清志郎特集!!貴重な㊙レコーディング映像も!!】」
(テレビ朝日/2024年5月19日〈日〉放送)
「Dear 忌野清志郎」
(NH総合/2023年10月22日〈日〉放送)
ともに稀代のロッカー、忌野清志郎を特集した番組です。「EIGHT-JAM」は、〝プロが愛する忌野清志郎の魅力〟がテーマ。寺岡呼人、ワタナベイビー、渡辺大知の3人が、清志郎のすごさとともに聴いてほしい彼の名曲をたっぷり紹介していました。
そして「Dear 忌野清志郎」は、〝親愛なるキヨシロー〟と題して木村拓哉、竹中直人、奥田民生、矢野顕子ら、清志郎と縁が深い人たちが彼についてのエピソードを語るもの。両番組とも楽しめました。満足して就寝。朝5時になる前ぐらいでしたかね。
驚いたのは、今朝起きて、朝刊に目をとおしていたときのこと。地域版のページの片隅に、〈清志郎さん追悼 年々規模大きく〉の見出しとともに、清志郎ファンの集い「忌野忌」が5月4~5日、国立市の旧国立駅舎で開催されると出ていました。そしてそこには、「忌野忌」が〈5月2日の命日に合わせて地元ファン十数人で2013年に始めた〉とあったのです。
ワタシは清志郎のファンではありますが、命日がいつだったかはインプットしていませんでした。つまり昨夜は偶然、清志郎の命日に、ここまで長年見ていなかった彼の特番をふたつ続けて見たというわけで。
これには我ながらゾワッとしました。なぜ清志郎特番を彼の命日に見ることになったのでしょうか。さすがに説明がつかないので、〝清志郎に呼ばれた〟ということにしておきます。