散髪は年1回。

雑記です。

令和七年五月場所初日、髙安は黒星発進。

 ダウンタウン浜田雅功62歳のバースデー&2022年に亡くなったダチョウ倶楽部上島竜兵の命日の今日5月11日、大相撲五月場所が初日を迎えました。

 前日、ワタシは七月場所のシナリオを書くなら〈髙安が全勝で悲願の初優勝、その髙安に惜敗しただけで14勝1敗の大の里が場所に横綱昇進、豊昇龍は髙安と大の里に敗れるも13勝2敗で横綱としての面目を保つ〉と書いたのですが、その妄想は早くも砕け散っています。

 主な取組結果は以下のとおり。

髙安  ● おしだし  ○ 玉鷲
豪ノ山 ● よりきり  ○ 霧島
大栄翔 ○ つきおとし ● 阿炎
王鵬  ○ かたすかし ● 琴櫻
大の里 ○ よりきり  ● 若元春
豊昇龍 ○ おしだし  ● 若隆景

 ワタシが今場所に全勝優勝を願った東小結・髙安は東前頭3枚目・玉鷲にいいところなく押し出されていきなりの黒星。自宅でテレビ観戦していて力が抜けました。ま、そんなもんですわな。

 上位陣では、大関琴櫻が王鵬に敗れた以外、綱とりがかかる大関・大の里と横綱2場所目の豊昇龍はともに白星発進。今場所はどんな展開になるのでしょうか。やはり、大の里が優勝して場所後に横綱昇進。〝髙安ショック〟が抜けきらないワタシはこれがベストといっておきます。

テレビ画面から撮影。今場所、幕内経験者で西幕下筆頭の34歳・天空海が弓取り式デビューを果たしました。弓取り式は横綱が在籍する部屋の幕下力士が務めることが通例とされていますが、元幕内力士が担当するのは極めて異例のようです。