現在の時刻は日曜日の朝6時過ぎ。また深夜、いつのまにか深い眠りに落ちてしまい、先ほど起きたところです。毎度のことながらガックリきて、落ち込んでいます。
今日(5/24)はスポーツ絡みでいろいろありました。そのすべてを詳細にふれたいところですが、ザックリいきます。
*エンゼルス・菊池雄星が現地時間5月23日(日本時間5月24日)、本拠地エンゼルスタジアムでのマーリンズ戦に先発、5回2/3を投げ被安打7、与四球4、奪三振4の無失点。菊池は移籍11登板目でようやく初勝利をマークした。7-4で勝ったエンゼルスは11年ぶりの8連勝で、約1ヶ月ぶりに勝率5割に復帰。今季こそポストシーズン進出といくか。
*ナショナル・リーグ西地区でどっぷりと最下位に沈むロッキーズが現地時間5月23日(日本時間5月24日)、本拠地クアーズフィールドでのヤンキース戦に3-2で勝利。これが5月に入ってようやくの4勝目(17敗)。今季ここまで9勝42敗で勝率はわずか.176。シーズン換算は29勝133敗ペースで、昨季ホワイトソックスが記録した近代野球ワーストの121敗を大きく上回る。記録更新はあるかもしれない。
*春季高校野球関東大会準決勝、今春のセンバツ王者横浜(神奈川)が専大松戸(千葉)に3-4で敗れ、昨秋から続いていた公式戦連勝記録が27でストップ。同校は1998年、エース松坂大輔を擁して44連勝し、秋・春・夏・国体の4冠制覇を達成している。今季もデータ&記録好きとして大いに期待をかけていたので少し残念。ただ、4冠達成のチャンスは残っている。今後も注目。
*大相撲五月場所14日目。前日に2場所連続4度目の優勝を決めていた大関・大の里は東関脇・大栄翔を押し出し、自己最多を更新する14勝目。初の全勝優勝に王手をかけた。日本出身力士が全勝優勝すれば、2016年九月場所の豪栄道以来、綱とり場所での達成なら2012年九月場所の日馬富士以来。大の里は千秋楽、横綱・豊昇龍と対戦。過去の対戦成績は2勝5敗だが、ここまできたらぜひ全勝で横綱昇進に華を添えたい。
*楽天・浅村栄斗が本拠地楽天モバイルパークでの日本ハム戦に「3番一塁」で先発出場。初回の第1打席でライト前へ先制タイムリーを放ち、平成生まれ初、史上56人目の通算2000本安打を達成した。34歳6ヶ月での達成は史上7位の年少記録で、右打者では2020年坂本勇人、1977年土井正博に次ぐ3位。今季はなかなか調子が上がらないが、老け込むにはまだ早い。2500安打を目指してほしい。
……時刻は朝7時をだいぶ回ってしまいました。寝直します。