早くも2025年5月が終了。東京は今日(5/31)も雨模様で寒い一日でした。ワタシは午前中から出かけてバタバタしたこともあり、やはり疲れていたようです。日付が変わるだいぶ前から猛烈な睡魔に襲われ、ぐっすりと眠りに落ちていました。
先ほど目が覚めたところで、現在の時刻は日曜日の朝5時15分過ぎ。力が抜けますね。ということで今回はまたベースボールのふたつのネタでコンパクトにいきます。
🥎ドジャース・大谷翔平が本拠地ドジャースタジアムでのヤンキース戦に「1番・指名打者」で先発出場。初回の第1打席で21号先頭打者アーチ、6回の第3打席で22号ソロを放ち、チーム8-5の勝利に貢献。これが5月15本目の本塁打で、エンゼルス時代の2023年6月にマークした自身の月間最多本数に並んだ。チーム57試合で22本塁打はシーズン62.5本ペース。また、今日の2得点で今季61得点となり、シーズン換算は173得点。5月に60得点を超えたのは1901年以降では初めて
🥎マツダスタジアムでの広島×阪神戦で、両チームのスタメンは、打順と守備位置が9選手ともまったく同じ(下の画像)。これは36万分の1の確率だそう。最近では2020年9月22日の阪神×DeNA戦(甲子園)で見られ、1番から守備位置は中→二→右→左→三→一→遊→捕→投、そして1994年6月14、15日の巨人×阪神戦(東京ドーム)では、2試合続けて両チームとも1番から二→遊→右→一→左→中→三→捕→投だった
ふたつともデータ&記録好きとしては避けて通れません。今後もこうした気になる数字が出てきたら取り上げることにして、寝直します。