現地時間7月8日(日本時間7月9日)、米ウィスコンシン州ミルウォーキーのアメリカン・フィールドで行われたドジャース×ブルワーズ戦に、ドジャース・大谷翔平は「1番・指名打者」で先発出場。1回の第1打席で特大の本塁打を放ちました。
大谷はこれが今季31号で、9本目(通算21本目)の先頭打者アーチ。5年連続6度目のシーズン100安打にも到達しています。が、ドジャースは1-3で逆転負けし、今季初の5連敗。ナショナル・リーグ西地区首位をキープしているとはいえ、2位ジャイアンツが4連勝し、ゲーム差は5に縮まってきました。ふんばりどころですね。
さて。今回はこの試合で勝利投手になったブルワーズのルーキー右腕、〝怪物〟ジェイコブ・ミジオロウスキーをメインにいきます。大谷に本塁打を浴びたものの、6回を投げ被安打4、与四球1、失点・自責点1、自己最多の12奪三振でシーズン4勝目(1敗)をマーク。ワタシはハイライト動画でチェックしましたが、ほれぼれするピッチングでした。
ミジオロウスキーは 2002年4月3日生まれの23歳。身長6.7フィート(約2メートル1センチ)の長身から、最速102.4マイル(約165キロ)の直球と超高速スライダーを投げ込みます。データ&記録好きにとって、たまらない投手でもあります。
今季の登板結果は以下のとおり。
日にち 相手 投球回 被安打 与四球 奪三振 失点 自責点 勝敗 防御率
6・12 カージナルス 5.0 0 4 5 0 0 ○ 0.00
6・20 ツインズ 6.0 1 1 6 2 2 ○ 1.64
6・25 パイレーツ 5.0 2 2 8 0 0 ○ 1.13
7・2 メッツ 3.2 5 3 2 5 5 ● 3.20
7・8 ドジャース 6.0 4 1 12 1 1 ○ 2.81
合計 25.2 12 11 33 8 8 4勝1敗 2.81
メジャーデビュー戦となった6月12日のカージナルス戦で5回無安打(与四球4)の快投を披露すると、次戦20日のツインズ戦でも6回までパーフェクトピッチング。先発投手がデビューから11イニング連続無安打を記録したのは史上初でした。
今後もミジオロウスキーにはムリせず、ケガなくシーズンを乗り切ってほしいと思います。最後はどんな成績を残してくれるでしょうか。今から楽しみです。
