セ・リーグ、現時点で3割打者ゼロ。
ワタシはスポーツ紙の「両リーグ打撃成績」と「両リーグ投手成績」に目をとおすのを日課としています。今朝(7/17)、セ・リーグの打撃成績を見て、ついにきたか、と観念しました。タイトルにしたとおり、3割打者がゼロになっていたのです。
まあ、3割打者がいなくなるのは、時間の問題でした。最近1週間、規定打席のセ・リーグ打率上位の推移をみてみましょう。
[7/10] 打率 打数-安打
①ファビアン(広島) .307 316-97
②岡林 勇希(中日) .300 323-97
③中野 拓夢(阪神) .299 301-90
[7/11]
①岡林 勇希(中日) .304 326-99
②ファビアン(広島) .303 320-97
③中野 拓夢(阪神) .302 305-92
[7/12]
①岡林 勇希(中日) .303 330-100
②中野 拓夢(阪神) .302 308-93
③ファビアン(広島) .299 324-97
[7/13]
①中野 拓夢(阪神) .304 312-95
②岡林 勇希(中日) .301 335-101
③近本 光司(阪神) .292 351-104
[7/15]
①中野 拓夢(阪神) .301 316-95
②岡林 勇希(中日) .297 340-101
③ファビアン(広島) .292 332-97
[7/16]
①中野 拓夢(阪神) .297 320-95
②岡林 勇希(中日) .294 344-101
③近本 光司(阪神) .292 360-105
今日(7/17)は阪神×中日が中止となったため、上位陣に変動はなし。このところ「投高打低」の傾向が続き、昨季もセ・リーグは8月に3割打者がゼロになったことがありましたが(セ・リーグ、3割打者ゼロに。 )、最終的にはオースティン(DeNA)が.316、サンタナ(ヤクルト)が.315とふたり誕生し、パ・リーグは近藤健介(ソフトバンク)の.314ひとりだけでした。
ただ、今季のセ・リーグは規定打席に届きそうな高打率の選手もいないし、危うい感じが漂います。もしかしたら、2リーグ制後初となる2割台の首位打者が誕生するかもしれません。これは深刻な事態。マウンドを低くしたり、飛ぶボールを採用したりするなど、なにか手を打たないと、3割打者は消滅してしまう──そう思うのはワタシだけではないでしょう。
しばらくは様子見、ですね。
……最後に大相撲七月場所についても少し。2日目から3日連続平幕に敗れて金星を配給するなど散々だった横綱・豊昇龍は予想どおり休場しました。仮に今日、出場していたら、対戦成績で3勝4敗と負け越している東前頭2枚目・王鵬が相手でしたから、休んで正解でしょう。新横綱・大の里は西前頭2枚目・阿炎に完勝して1敗をキープ。同じく1敗の西関脇・霧島、西小結・髙安、東前頭筆頭・安青錦、西前頭4枚目・玉鷲、西前頭6枚目・豪ノ山、東前頭9枚目・宇良、東前頭14枚目・草野とともに、5戦全勝の西前頭8枚目・一山本、西前頭15枚目・御嶽海を追います。
