前回はハルク・ホーガンが亡くなったことについてふれるのを忘れていました。現地時間7月24日(日本時間7月25日)、心臓停止のため71歳で死去。記憶に残るレスラーのひとりでしたね。ワタシも「一番」Tシャツは持っていたし、映画「ロッキー3」での雄姿もよ~く覚えています。ご冥福をお祈りします。
さて。今回はドジャース・大谷翔平が6試合連続本塁打を記録したらこちらをメインにする予定でした。しかし、残念ながら達成ならず。現地時間7月25日(日本時間7月26日)、マサチューセッツ州ボストンのフェンウェイパークで行われたレッドソックス戦に「1番・指名打者」で先発出場した大谷は、第1打席から空振り三振、右前安打、四球、空振り三振、捕邪飛で4打数1安打1四球。大谷のことだからやってくれると思っていたんですけどね。ま、シーズンは50試合以上残っているので、〝なにか〟やってくれるでしょう。
ということでまた大相撲七月場所でいきます。今日(7/26)が14日目。優勝争いに残っているのは、前日まで2敗の東前頭筆頭・安青錦、東前頭15枚目・琴勝峰、3敗の東前頭10枚目・熱海富士、東前頭14枚目・草野の平幕4人です。14日目の結果は明暗が分かれました。
安青錦 ●よりきり○ 草野
熱海富士 ●したてなげ○ 髙安
琴勝峰 ○うわてなげ● 霧島
ワタシは自宅でテレビ観戦。安青錦-草野は安青錦が勝つと思っていましたが、負けると優勝の可能性が消滅する草野はアドレナリンが出まくりでした。休まずに攻めて、完勝。史上3人目の新入幕優勝の可能性を残して千秋楽に臨みます。
3番後に行われた熱海富士-髙安は、熱海富士が一時は土俵際まで髙安を追い詰めるも、決めきれず。最後は髙安の豪快な下手投げに屈しました。これで4敗目となり、優勝争いから脱落。熱海富士は悔しそうでした。一方の髙安はしてやったりの表情。12日目、13日目と連敗しなければ初優勝もありえたのに……そう思うと残念でなりません。
続く琴勝峰-霧島は、あっさりと琴勝峰が元大関の西関脇・霧島を破りました。正直、霧島には三役の意地を見せてほしかったですね。まあいまの琴勝峰は〝ゾーン〟に入っているんでしょう。
これで優勝争いは3人に絞られました。千秋楽の取組はこうなっています。
安青錦 1 ----○- 0 琴勝峰
草野 0 初顔合わせ 0 髙安
12勝2敗で単独トップに立った琴勝峰は本割で安青錦に勝てば、初優勝が決定。琴勝峰が負けた場合は、優勝決定戦にもつれます。琴勝峰が負け、草野も負けた場合は、琴勝峰-安青錦で優勝決定戦。琴勝峰が負け、草野が勝った場合は、琴勝峰、安青錦、草野の3人による巴戦になります。もしそうなれば今年の一月場所以来。巴戦はくじ引きで対戦順を決め、誰かが連勝するまで続けられます。
今場所、優勝候補の大本命に挙げられていた新横綱・大の里は4つの金星を献上した時点で優勝の目はなくなっていました。プレッシャーとは無縁のタイプと思っていたので意外でした。この影響も大きいでしょうが、まさか平幕勢3人で優勝を争うことになるとは。千秋楽はドラマティックなシーンが見られることを願って、締めます。
