散髪は年1回。

雑記です。

東前頭15枚目・琴勝峰が初V、新会場IGアリーナ最初の優勝者に。

 大相撲七月場所は今日(7/27)が千秋楽。優勝争いは、前日まで2敗の東前頭15枚目・琴勝峰、3敗の東前頭筆頭・安青錦、東前頭14枚目・草野の平幕3人に絞られていました。

 本割で琴勝峰が安青錦に勝てば初優勝が決定。琴勝峰が負けると3敗で両者が並び、同じく3敗の草野が本割の西小結・髙安に勝てば3人による優勝決定戦、巴戦になります。ワタシはそうなるのもありかな、と思っていました(髙安が負けるのはイヤでしたが)。しかし、琴勝峰-安青錦はわりとあっさり、琴勝峰の勝利で決着。これで琴勝峰は、新会場IGアリーナ最初の優勝者として名を刻むことになります。

 特記事項は以下のとおり。

🏆平幕優勝は2024年三月場所の尊富士以来8場所ぶり

🏆平成以降、七月場所での平幕優勝は年6場所中最多の5人目

🏆佐渡ケ嶽部屋からの優勝は、2024年十一月場所の琴櫻以来10人目

🏆琴勝峰は1999(平成11)年8月26日生まれ。いわゆる「花のイチイチ組(平成11年度生まれ)」の力士で優勝したのは豊昇龍、尊富士に次いで3人目

 ワタシが琴勝峰で思い出すのは、2021年の一月場所です。当時21歳、東前頭3枚目だった琴勝峰は、初日から11連敗。ようやく12日目、東前頭8枚目・德勝龍に勝って初白星を挙げました(琴勝峰、今場所12日目で初白星。 )。

 このときワタシは、初日から8連敗以上した中には、大栄翔、正代とのちに優勝する力士も含まれているので、琴勝峰も今後飛躍する可能性は大いにある! と結論づけました。4年後の今年、そうなって感慨深いものがあります。

 大の里の新横綱優勝なるかに焦点が集まっていた今場所は最後、意外な結果になりました。個人的に残念だったのは、髙安にも初優勝のチャンスがあったのに、またも逃したこと。何度も〝たられば〟を言いたくなりましたね。髙安も今年2月で35歳。残された時間はそう多くはないでしょう。次回の九月場所で髙安が賜盃を手にしてくれることを願って、今回は締めます。

琴勝峰が初優勝を決めた直後、NHKではニュース速報を流しました。以前にふれたように、初優勝が速報を出す基準になっているようです。