T石井が40試合連続無失点のNPB新記録達成、甲子園は8強決まる。
少し前にも取り上げた阪神の若き右腕・石井大智が今日(8/17)、ドでかいことをやってのけました。石井は東京ドームで行われた巨人×阪神戦で、3-1とリードした8回裏に4番手で登板。巨人の4番・岡本和真に遊撃内野安打を許すも後続を断ち、40試合連続無失点の日本新記録を達成したのです。
どうやらメジャーリーグ記録も40試合連続で2018-19年ライアン・プレスリー(アストロズ)、2021-22年ジョシュ・ヘイダー(ブルワーズ)のふたりがマークしているようですが、両者とも2シーズンにまたがってのもの。1シーズンで40試合連続は日米通じて石井が初めてとなります。
これで石井は今季、43イニングを投げて防御率は0.2093まで下がりました。あと3イニング無失点なら、防御率は前人未到の0.1台に突入するのでワタシはぜひ見てみたい。また、現在連続無失点イニングは39まで続いています。ここまできたら現監督の藤川球児(阪神)が2006年につくった球団記録の47回2/3を更新してもらいましょう。
そして夏の甲子園は今日で3回戦が終了し、8強が出そろいました。準々決勝4試合は、休養日を1日挟んで8月19日㈫に行われます。組み合わせは以下のとおり。
京都国際(京都) 8:00 山梨学院(山梨)
関東第一(東東京)10:30 日大三(西東京)
県岐阜商(岐阜) 13:00 横浜(神奈川)
沖縄尚学(沖縄) 15:30 東洋大姫路(兵庫)
上記8校のうち、京都国際、日大三、県岐阜商、横浜、東洋大姫路は過去に大会を制したことがあります。さらに山梨学院、沖縄尚学はセンバツの優勝経験校で、関東第一は昨夏の準優勝校。実績十分の高校ばかりがここまでそろったことはかつてあったんでしょうか。
データ&記録好きとしては、春・夏通じて優勝経験のない県の代表校がひとつも残っていないのが残念。こうなったら以前にふれたように、大会連覇を目指す京都国際と、春・夏連覇を狙う横浜に勝ち上がってほしいと思います。あとは8校の中で唯一全国制覇のない関東第一が優勝する、というシナリオもあり、ですね。
