大谷翔平、2試合連続の51号。
何日かぶりでドジャース・大谷翔平でいきます。本来なら史上6人目の2年連続50号を放った前日に取り上げるべきでしたね。
現地時間9月17日(日本時間9月18日)、大谷は本拠地ドジャースタジアムでのフィリーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。セカンドゴロ、レフトフライ、見逃し三振で迎えた8回の第4打席で2試合連発となる51号ソロを放ちました。
ここまで53本塁打とナショナル・リーグトップを走るフィリーズのカイル・シュワーバーは空振り三振、見逃し三振、ライトフライ、空振り三振の4打数ノーヒット。大谷は2本差に迫っています。残り試合はフィリーズ9試合、ドジャースは10試合。大谷に逆転のチャンスはあるとみますがどうでしょうか。
ちなみに過去、50本塁打以上を放ってタイトルを獲れなかったケースを調べてみたら、思ったより多くいました。
年度 選手(本数) 本塁打王(本数)
1938 ジミー・フォックス 50 ハンク・グリーンバーグ 58
1961 ミッキー・マントル 54 ロジャー・マリス 61
1996 ブレイディ・アンダーソン 50 マーク・マグワイア 52
1998 サミー・ソーサ 66 マーク・マグワイア 70
1998 グレッグ・ボーン 50 〃 〃
1999 サミー・ソーサ 63 マーク・マグワイア 65
2001 サミー・ソーサ 64 バリー・ボンズ 73
2001 ルイス・ゴンザレス 57 〃 〃
2002 ジム・トーミ― 52 アレックス・ロドリゲス 57
ワタシもよ~く覚えていますが、サミー・ソーサは60本塁打以上を3度もマークしながらいずれもタイトルには届かず。1998、99年はマーク・マグワイア、2001年はバリー・ボンズがソーサのさらに上を行くペースで本塁打を量産したためです。1990年代後半から2000年代初めにかけて、メジャーはまさに〝ホームラン・バブル〟でした。
大谷はこの不運なメンバーに入ってしまうのでしょうか。本人がどんな気持ちでいるのかはわかりませんが、データ&記録好きとしては気になるところです。
