散髪は年1回。

雑記です。

ドジャースのレジェンド左腕カーショウ、今季限りで現役引退を表明。

 去年の今ごろは日本中がドジャース大谷翔平の活躍で沸いていましたね。大谷がMLB史上初となるシーズン50本塁打&50盗塁「50-50」の大記録を達成したのは現地時間9月19日(日本時間9月20日)のマーリンズ戦。6打数6安打3本塁打10打点2盗塁4得点とまるでマンガの世界のようなすさまじい打撃でした。

 さて。現地時間9月18日(日本時間9月19日)、ドジャースのレジェンド左腕、クレイトン・カーショウが今季限りで現役を引退することを表明しました。ネットでそのことを知ったワタシはちょっとビックリ。カーショウは1988年3月19日生まれで、まだ37歳の若さです。まあいろいろと体にガタがきているようなので、その影響なんでしょうね。

 カーショウは2006年の入団以来、ドジャース一筋のフランチャイズ・プレイヤー。データ&記録好きにはとても魅力的な投手でした。負獲得タイトルは最多勝3回、最多奪三振3回、最優秀防御率5回。なにより負け数が少なく、勝率が高かったイメージがあります。ここで主だった記録を並べてみましょう。

🥎ここまで通算222勝は歴代74位タイで、現役ではジャスティン・バーランダー(現ジャイアンツ)の265勝に次ぐ2位。ドジャースではドン・サットンの233勝に次いで球団2位、左腕では1位

🥎シーズンで10敗以上を記録したのは2010年の一度だけ(13勝10敗)。通算の勝敗は222勝96敗で、勝率6割9分8厘。近代野球の1900年以降、200勝以上の投手ではトップ

🥎通算防御率は2.54で、飛ぶボールとなった1920年以降の先発投手では最良

🥎通算3039奪三振ドジャース最多で、歴代20位。左腕では同4位

🥎1イニング当たりの許走者数を示すWHIPは1.02。1920年以降、投球回数2000回以上の投手で最良

🥎投手のMVPサイ・ヤング賞受賞3回は歴代5位タイ

 どうやらカーショウは現地時間9月19日(日本時間9月20日)のジャイアンツ戦が本拠地ドジャースタジアムでのレギュラーシーズン最後の登板となる模様。ここまできたら、あと1試合、アウェイのゲームで投げていずれも勝利投手になってくれることを願います。そうなると224勝96敗で、勝率は驚異のジャスト7割となりますから。

 それにしても。今季もここまで10勝2敗と二ケタ勝利を挙げているのに引退するとは、やはり残念でなりません。偉大なサウスポー、カーショウに敬意を表して……寝ます。

MLB公式サイトからの画像です。カーショウは2010年代以降、圧倒的な成績を残しました。間違いなく、メジャー史に残る左腕のひとりといえます。