巨人・田中将大、日米通算200勝達成。
9月が終了。2025年も残り3ヶ月、例年どおりあわただしく過ぎていきそうです。
その9月ラスト・デイ、今日(9/30)のトピックはやはりこれでしょうね。東京ドームで行われた巨人×中日戦は巨人が4-2で勝利。巨人・田中将大が史上4人目の日米通算200勝を達成しました。
いやあ~長かったですね。田中は2023年シーズン終了時点で日米通算200勝まで残り3勝でした。しかし、手術の影響もあり2024年は1試合のみの登板で0勝。同年12月には所属していた楽天を自由契約になります。その後、救いの手を差し伸べた巨人に入団。心機一転し、大記録達成は時間の問題、と思っていたのですが……。
田中の前回までの今季登板結果です。
月・日 相手 勝敗 投球回数 被安打 奪三振 与四球 失点 自責点 防御率
4・3 中日 ○ 5 5 1 3 1 1 1.80
4・17 DeNA ● 2 7 1 1 6 6 9.00
5・1 広島 - 3 8 2 3 3 3 9.00
8・7 ヤクルト - 52/3 3 3 4 2 1 6.32
8・13 中日 - 5 7 5 1 3 0 4.79
8・21 ヤクルト ○ 5 3 4 0 1 1 4.21
8・28 広島 ● 2 6 2 1 5 4 5.20
9・15 DeNA ● 6 5 3 4 2 2 4.81
9・21 中日 ● 51/3 5 4 2 5 5 5.31
全盛期の圧倒的なピッチングをを知る者としては、被安打の多さや奪三振の少なさが気になったものの、それでも持ち味は十分に発揮しているように見えました。田中は今日が今季最後の登板。6回を投げ、被安打4、奪三振4、与四球2、失点・自責点2で勝利投手の権利を持って降板します。巨人は必死の継投で中日打線を無失点に抑え、逃げ切りました。
データ的なことを並べます。
🥎田中の200勝の内訳は、2度在籍した楽天で119勝、ヤンキースで78勝、巨人で3勝。日本球界だけで200勝を挙げたのは24人で、日米通算では2005年野茂英雄(デビルレイズ)、2016年黒田博樹(広島)、2024年ダルビッシュ有(パドレス)以来4人目
🥎田中は楽天時代の2008、2009、2013年にリリーフで各1試合に登板し、いずれもセーブを記録。ヤンキースでも2019年にリリーフ1試合登板があり、黒星だったため、200勝はすべて先発でマーク。日米通算を含めた通算200勝以上28人の中で、200勝達成時オール先発勝利はダルビッシュに次ぎ2人目
🥎日米通算200勝の野茂、黒田、ダルビッシュと到達時の成績を比べると、432試合はダルビッシュの442試合を上回る最速。36歳10ヶ月での達成は野茂の36歳9ヶ月に次ぐ年少2位
……田中は1988年11月1日生まれなので今年37歳。ぜひ、もうひと花咲かせてもらいたいですね。
