ブルワーズとドジャース、ともにDS連勝でLCS進出へ王手。
MLBポストシーズン(PS)は現在、第2ラウンドのディビジョンシリーズ(DS)の真っ最中。現地時間10月6日(日本時間10月7日)はナショナル・リーグの第2戦2試合が行われました。第1戦と合わせた結果は以下のとおり。
[ナショナル・リーグ]
ブルワーズ(第1シード/中地区1位)×カブス(第4シード/中地区2位)
第1戦 ブルワーズ○9-3●カブス
第2戦 ブルワーズ○7-3●カブス
フィリーズ(第2シード/東地区1位)×ドジャース(第3シード/西地区1位)
第1戦 フィリーズ●3-5〇ドジャース
第2戦 フィリーズ●3-4〇ドジャース
第1シードのブルワーズ、第3シードのドジャースがともに連勝。DSは3勝先勝なので、第3ラウンドのリーグ優勝決定シリーズ(LCS)進出へ王手をかけました。
今季メジャー最多の97勝を挙げたブルワーズは初回、カブスに鈴木誠也の3ランで3点を先制されるもその裏、カブスの先発・今永昇太を攻め、5番アンドリュー・ヴォーンの3ランで同点に追いつきます。さらに3回裏には3番ウィリアム・コントレラスのソロで勝ち越し、4回裏には1番ジャクソン・チョウリオの3ラン。見事な逆転勝ちでした。DSを突破すれば、現地時間10月13日(日本時間10月14日)から始まるLCSは本拠地開幕。順当にきている感じですね。
追い込まれたカブスは、本拠地で開催される第3戦に勝って流れを変えられるか。鈴木誠也がPS5試合で4長打(本塁打2、二塁打2)と好調なのでホームでの大爆発を期待しましょう。
もう1試合のドジャース×フィリーズは、ドジャースが連勝し、こちらもLCS進出へ王手です。「1番・指名打者」で先発出場した大谷翔平は7回の第4打席で貴重な追加点を奪う右前適時打を放つなど5打数1安打1打点。1~3打席は見逃し三振、二ゴロ、一ゴロ、第5打席は空振り三振でした。
ドジャース1点リードの9回裏2死一・三塁のしびれる場面では、佐々木朗希が緊急登板。フィリーズの1番トレイ・ターナーを二ゴロに仕留め(二塁手のトミー・エドマンの送球がショートバウンドになりましたが一塁手フレディ・フリーマンが見事なグラブさばきで好捕!)、逃げ切りました。佐々木はこれで今PS2セーブ目。このあともドジャースは佐々木をクローザーとして起用するんでしょうね。先発から救援になってまだ日が浅いので、少し心配ではあります。
本拠地で連敗したフィリーズはもう負けられません。第3戦は敵地ロサンゼルスが舞台。ここからミラクルを起こせるでしょうか。
