ブルワーズLCS進出決定、CS1stステージも決着。
連日連夜。今回も日米ベースボール、ポストシーズンネタでいきます。今の時期、ふれないわけにはいかないのでしゃあないですね。
MLBは現地時間10月11日(日本時間10月12日)、第2ラウンドのディビジョンシリーズ(DS)最後の1試合が行われました。ナショナル・リーグ(N.L)、ブルワーズ×カブスの最終第5戦。勝ったほうが第3ラウンドのリーグ優勝決定シリーズ(LCS)に進出、負けたほうはシーズンが終わるというしびれるゲームです。結果はホームのブルワーズが3-1の僅差で制しました。ブルワーズ×カブスの星取表です(H=ホーム、A=アウェイ)。
[ナショナル・リーグ]
ブルワーズ(第1シード/中地区1位)×カブス(第4シード/中地区2位)
第1戦 Hブルワーズ○9-3●カブスA
第2戦 Hブルワーズ○7-3●カブスA
第3戦 Aブルワーズ●3-4○カブスH
第4戦 Aブルワーズ●0-6○カブスH
第5戦 Hブルワーズ○3-1●カブスA
5戦すべてホームのチームが勝つ〝内弁慶シリーズ〟でした。しかも、これまでの4試合同様、1回裏に得点が入ったのも特筆事項といっていいでしょう。
これでMLBはLCSに進出する4チームが出そろったことになります。
【アメリカン・リーグ】
ブルージェイズ(第1シード/東地区1位)×マリナーズ(第2シード/西地区1位)
【ナショナル・リーグ】
ブルワーズ(第1シード/中地区1位)×ドジャース(第3シード/西地区1位)
ア・リーグは上位シードの2チームが順当に勝ち上がり。今季のレギュラーシーズンではブルージェイズが4勝2敗と勝ち越しています。
4/18 Hブルージェイズ○3-1●マリナーズ
4/19 Hブルージェイズ●4-8〇マリナーズ
4/20 Hブルージェイズ●3-8〇マリナーズ
5/9 ブルージェイズ○6-3●マリナーズH
5/10 ブルージェイズ○6-3●マリナーズH
5/11 ブルージェイズ〇9-1●マリナーズH
※Hがホーム
ともにホームで分が悪いのが気になるところ。ブルージェイズがワールドシリーズに出場すれば、1992、93年に連覇して以来32年ぶり3回目、一方のマリナーズは球団史上初のシリーズ出場を目指します。
一方のナ・リーグは第1シードと第3シードの対決です。今季のレギュラーシーズンはブルワーズの全勝でした。
7/7 ブルワーズ○9-1●ドジャースH
7/8 ブルワーズ○3-1●ドジャースH
7/9 ブルワーズ○3-2●ドジャースH
7/18 Hブルワーズ○2-0●ドジャース
7/19 Hブルワーズ○8-7●ドジャース
7/20 Hブルワーズ○6-5●ドジャース
※Hがホーム
ブルワーズがワールドシリーズに出場すれば、アメリカン・リーグに所属していた1982年以来43年ぶり2回目、ドジャースが出場すれば2年連続23回目。シリーズを制すれば、ブルワーズは初、ドジャースは2年連続9回目となります。
ワールドシリーズの連覇は、1998~2000年にヤンキースが3連覇したのが最後。ドジャースには今世紀初のシリーズ連覇の期待をかけたくなりますが、レギュラーシーズンの相性どおりなら厳しい戦いになりそうですね。もっとも、大谷翔平のブルワーズ戦の打撃成績は過去16試合で打率.270、7本塁打、12打点と2.3試合に1本のペースで1発を放っています。今回も度肝を抜く活躍を見せてもらいましょう。

そしてNPBはクライマックスシリーズ(CS)のファーストステージ第2戦が行われ、セ・パ両リーグともファイナルステージに進出するチームが決まりました。ゲームはともに大激戦でした。
[セ・リーグ]横浜スタジアム
巨 人(リーグ3位)50000000001 6
DeNA(リーグ2位)50000000002☓ 7
[パ・リーグ]エスコンフィールド
オリックス(リーグ3位)013000000 4
日本ハム(リーグ2位) 01200002☓ 5
DeNA、日本ハムとも逆転勝ちで連勝。特にDeNAは初回に5点差を追いつくと、巨人に勝ち越しを許した延長11回裏、2死走者なしから怒涛の4連打で逆転サヨナラ勝ち。チームが〝ゾーン〟に入っている感じでしたね。強さを感じました。
日本シリーズ進出をかけたCSファイナルステージは、10月15日にセ・パ同時に開幕します。セ・リーグはリーグ優勝した阪神の本拠地甲子園球場、パ・リーグは同じくリーグ優勝したソフトバンクの本拠地みずほPayPayドーム福岡が舞台。ファーストステージを勝ち上がったDeNAと日本ハムがどんな戦いを見せるか、楽しみです。
