散髪は年1回。

雑記です。

サッカー日本代表、ブラジル代表に0-2から大逆転で初勝利!

 当初は今日(10/14)が長嶋茂雄現役引退の日ということで、長嶋さんに絡むネタでいくつもりでした。というのも最近、長嶋さんについて書かれた記事を読んで、思うところがあったもので。ただ、それはいつでもよいので、日を改めます。今回はやはりサッカーでいかざるをえませんね。

 10月14日、東京スタジアムで行われたサッカー・キリンチャレンジカップ2005でブラジル代表と対戦した日本代表が、世界を驚かせました。ワールドカップ最多の5度の優勝を誇るブラジルとの過去の対戦成績は、2分け11敗。一度も勝てなかった王国相手に、前半0-2とリードを許しながら、後半3点を取って試合をひっくり返し、歴史的な初勝利を挙げたのです。

 といってもワタシは試合を断片的にしか見ていません。0-2の時点で、ああ、やっぱりブラジルは強いな、と感心していました。その後テレビの前を通ったら、なんと日本が3-2と逆転していたのでビックリ。日本代表〝SAMURAI BLUE〟にこんな力があったとは。

 ここで気になったのは、辛口で有名なセルジオ越後が何を語ったのか。ワタシは日刊スポーツ紙で日本代表に対する彼の厳しいコメントを読むのを楽しみにしているのですが、さすがに今回は絶賛の嵐でしょう。そう思って先ほど日刊スポーツのサイトをチェックしたら、そのとおりでした。抜粋します。

〈奇跡が起きたね。しょせん親善試合? いやいや、もちろん、喜んでいいよ。日本がブラジルに勝つのは初めて。それも大逆転で勝てたのは大きい。直近でブラジルより下の世界中堅国メキシコ、米国、パラグアイに勝てなかったけど、ブラジルに勝てたら、全てがポジティブに考えられる。それほど意味のある相手だし、価値ある白星だ〉

〈直近のパラグアイと引き分けた時、次のブラジルに勝たないと、南米勢へは苦手意識しか残らないと言ったよね。実際、前半はブラジルにボールを回され、日本は見ているだけ。ボクシングで言うと、ガードが下がり、KO負け寸前。
それをよく跳ね返した。後半のような試合ができれば、日本は強い。過去のW杯で1度もなかったベスト8に進めるよ〉セルジオ越後「ちゃんとサッカーしなさい」)

 ところが、ネットを見ていたら正反対のコメントが出てきてあれ? となりました。以下はいずれもSOCCER DIGEST Webのサイトからです。

〈ブラジルに勝ったことは素晴らしいよね。でも、手放しで喜べる内容だったかと言われると、決してそうじゃない〉

〈ブラジル側に油断があった可能性も否定できないよね。韓国に5-0で圧勝して、日本に対しても前半で2点先行したことで、どこかに気の緩みが生まれたのかもしれない。ボールは持っていたけど、韓国戦みたいな鋭さは影を潜めて、ヴィニシウスの個人技も鳴りを潜めていたからね〉

〈日本はドイツやスペインに勝っても、コスタリカに負けてベスト16の壁を越えられなかった歴史を背負っている。「たまに強豪に勝つ」という文化から抜け出して、安定して勝ち続けるチームを目ざすべき時なんだよ。
 大金星に沸くのは今日まで。明日からはまた兜の緒を締めて、次の戦いに備える必要がある〉

 今日ぐらいは褒めるだけでいいと思いますが、これがセルジオ流なんでしょうかね。まあこれで来年のワールドカップが楽しみになったのは事実。期待してよさそうです。

 最後に、MLBポストシーズンについてもふれておきます。現地時間10月13日(日本時間10月14日)はリーグ優勝決定シリーズ(LCS)のアメリカン・リーグ第2戦、ナショナル・リーグ第1戦の2試合が行われました。

アメリカン・リーグH=ホーム、A=アウェイ
ブルージェイズ(第1シード/東地区1位)×マリナーズ(第2シード/西地区1位)
 第1戦 Hブルージェイズ●1-3○マリナーズ
 第2戦 Hブルージェイズ●3-10○マリナーズ

ナショナル・リーグH=ホーム、A=アウェイ
ブルワーズ(第1シード/中地区1位)×ドジャース(第3シード/西地区1位)
 第1戦 Hブルワーズ●1-2○ドジャース

 ア・リーグマリナーズが10安打10得点の猛攻で圧勝し、連勝しました。MLB公式サイトによると、7回戦制(4勝先勝)のシリーズで最初の2試合に勝利したチームは過去93回中78回、83.9%の確率で突破しているとあり、さらに現在の2-3-2のフォーマットになって以降、敵地で2連勝スタートを決めたチームは27回中24回、88.9%の確率でシリーズを制している、とのこと。このまま一気に球団史上初のワールドシリーズ進出を決めてほしいですね。

 一方のナ・リーグドジャースが辛勝。このゲーム、ドジャースはまさかの〝中ゴロ併殺〟があったり、先発のブレイク・スネルが8回を被安打1、与四球0、奪三振10、安打の走者は牽制アウトにして打者24人で終える歴史的快投を見せたり、ポストシーズンで無失点を続けていた佐々木朗希が逆転サヨナラ負けのピンチを招いて降板したりといろいろありました。それでも勝ったことで、今世紀初となるワールドシリーズ連覇が少し近づきつつあります。第2戦、ドジャースは山本由伸が先発。バットが湿りがちの大谷翔平とともに、躍動してもらいましょう。

サッカー協会公式サイトからの画像です。ぶっちゃけ、協会はもっとサイトの使い勝手をよくしてもらいたいと思います。