ワールドシリーズ&日本シリーズ、ともに1勝1敗に。
連日のワールドシリーズ&日本シリーズです。日本時間10月26日、ともに第2戦が行われ、第1戦に敗れたチームが雪辱しました。
ワールドシリーズは現地時間10月25日(日本時間10月26日)、カナダ・トロントのロジャースセンターで開催。第1戦で大敗したドジャース(ナショナル・リーグ覇者)が5-1でブルージェイズ(アメリカン・リーグ覇者)に完勝しました。
この試合、ドジャースは山本由伸が先発。9回を被安打4、奪三振8、無四球、失点・自責点1と力投し、完投勝利を挙げています。前回登板のリーグ優勝決定シリーズ第2戦に続くポストシーズン2試合連続完投は、2001年カート・シリング(ダイヤモンドバックス)以来、MLB24年ぶり。球団では1988年オーレル・ハーシュハイザー以来、37年ぶりの快挙。ワタシはニュース映像で見ただけですが、今日の山本はオリックス時代、3年連続沢村賞に輝いたころと同様、自信満々のピッチングでしたね。投球数は前回の111球よりも少ない105球。次回登板があればまた快投を期待していいでしょう。
【ワールドシリーズ】H=ホーム、A=アウェイ
ブルージェイズ(アメリカン・リーグ覇者)×ドジャース(ナショナル・リーグ覇者)
第1戦 Hブルージェイズ○11-4●ドジャースA
第2戦 Hブルージェイズ●1-5○ドジャースA
なお、ドジャース・大谷翔平は「1番・指名打者」で先発出場。8回表にバットを折られながらも追加点を呼ぶ安打を放つなど第1打席から左飛、三邪飛、三邪飛、右安打の4打数1安打1得点でした。

みずほPayPayドーム福岡で行われた日本シリーズ第2戦は、ソフトバンク(パシフィック・リーグ覇者)が阪神(セントラル・リーグ覇者)に10-1と大勝。クライマックスシリーズ(CS)のファイナルステージ6試合で計11得点だったソフトバンク打線が爆発しました。
【日本シリーズ】H=ホーム、A=アウェイ
阪神(セントラル・リーグ覇者)×ソフトバンク(パシフィック・リーグ覇者)
第1戦 Hソフトバンク●1-2○阪神A
第2戦 Hソフトバンク○10-1●阪神A
ワタシは自宅でテレビ観戦。ソフトバンクは1回に1点を先制されて迎えたその裏、2死一・二塁から5番・栗原陵矢の適時打で同点とすると、6番・山川穂高が右中間にフェンス直撃の2点二塁打を放ち、勝ち越しました。その直前、無死一・二塁で3番・柳町達が初球バントの構えで初球ストライクを見逃し。二塁走者の柳田悠岐が飛び出してアウトになっていました(記録は盗塁死)。このイヤな流れを栗原が振り払った感じですね。
ソフトバンクは2回裏にも山川が3ランを放つなど6点を加え、この時点で9-1。ほぼ大勢は決まりました。特筆事項はソフトバンクの2番・周東佑京です。第1打席から右安打、左三塁打、中安打、中安打、左二塁打と5打数5安打。日本シリーズのゲーム最多安打は過去24人、28度あった4安打で、1試合5安打は新記録となります。どこまで伸ばせるでしょうか。
この日の結果を受け、ワールドシリーズ&日本シリーズは少なくとも第5戦まで行われることが決定しました。やはり4戦で終わってしまうのは切ないので、ホッとひと安心。どうせならいずれも最終第7戦決着になってところです。少しでも長く続いてほしいと思うのは、ベースボールファンのわがままでしかありませんが。
