散髪は年1回。

雑記です。

枝豆を茹でました。

 またパソコンの調子がよくありません。なかなかネットにつながらず、トホホ状態が長く続きました。現在の時刻は深夜3時過ぎ。当初はNHK総合で放送中のドラマ「藤子・F・不二雄SF短編集」について書こうと思っていましたが、日曜日は午前中から所用があって出かけねばならないので、別のテーマで短めにいきます。

 雨も上がって晴れた今日(6/3)の日中、近くのスーパーに買い物に出ました。ワタシは広告に出ていた安売りの品をカゴに入れ、レジに向かいます。その途中、枝豆が目に入りました。手にとったワタシは、なぜか急に枝豆を食べたい、という欲求にかられます。

 よし、買おう。思わず2袋をカゴに入れていました。帰宅後、塩もみをしてさっそく茹でます。枝豆を茹でるのは久しぶり。出来上がるのを待つ時間はよいですね。完成後、さらに塩をふって、少しだけ試食。味はというと、う~む。正直、抜群とはいえませんでした。

 それでも、夕飯時にはビールのつまみとして、一気に完食。たまにはこんな展開もあっていいでしょう🍺

枝豆は群馬県産で、一粒入り、キズなどある「理由あり」もの。さすがに一粒入りは物足りなく感じました。

 

「外れるのはカズ。三浦カズ」から四半世紀。

 今朝(6/2)の日刊スポーツのコラムを読んで、もう25年も経つのか、としみじみしました。1998(平成10)年6月2日。当時のサッカー日本代表岡田武史監督が、ワールドカップの直前合宿地スイス・ニヨンで、日本サッカーをけん引してきたFWのカズこと三浦知良の代表落選を発表した日です。

「外れるのはカズ。三浦カズ

 ワタシもこのシーンははっきりと覚えています。ただ、岡田監督が発した順番は、正確には「外れるのは市川、カズ、三浦カズ、それから北沢」だったようで。カズは最初ではなかったんですね。このコラムを読んで、そういえばそうだったな、と思い出しました。

 個人的に、カズが外れたのはやはり衝撃的でしたね。ゲームに出さなきゃいいんだから、ここまでの功労者のカズは絶対に選ぶべき、と浪花節的な見方をしてしまった記憶があります。

 そしてワタシには、ワールドカップで初の指揮を取る当時41歳の岡田監督が浮き足立っているように見えていました(いや、初のワールドカップに向けて、日本中がそうでしたね)。決して「苦渋の決断」ではなく、何かインパクトを残そうとしてこうした間違った判断を下してしまった、という思いは今も消えていません。

 コラムでは市川大祐とカズ、2人の25年の歩みを振り返り、代表落選という「悲劇」とはまた別のドラマが見えてくる、と結論づけています。市川は2016年シーズンを最後に引退。その後は清水でユース世代の監督として経験を積み、今季からJ2に降格したトップチームのコーチに抜擢されたようです。一方のカズは56歳になった今も現役続行中。その生き方について、ワタシは思うところがあるのですが、それについて書くのはまた別の機会にしましょう。

YouTubeからの画像です。コメント欄には賛否両論、さまざまな意見が飛び交っていました。25年前の出来事にもかかわらず、皆さん書かずにはいられないようで。それだけインパクトがあった、といえます。

 

将棋名人戦&ヤクルト連敗ストップ。

 まずは将棋の名人戦から。

藤井聡太竜王(王位・叡王棋王・王将・棋聖=20)が渡辺明名人(39)に挑戦する、将棋の第81期名人戦7番勝負第5局が1日、長野県高山村「緑霞山宿 藤井荘」で行われた。5月31日午前9時からの2日制で始まった対局は、後手の藤井が勝って対戦成績4勝2敗で初の名人を獲得するとともに、7冠となった。20歳10カ月での獲得は、1983年(昭58)に谷川浩司現九段(61)が達成した21歳2カ月の最年少記録を40年ぶりに更新した。7冠達成も羽生善治現九段(52)が96年2月に達成した25歳4カ月を上回った〉(日刊スポーツ)

 ワタシは渡辺明名人の防衛を願っていたので、この結果には少し気が抜けました。4冠を保持していた渡辺は名人を含め、棋王、王将、棋聖とことごとく藤井にタイトルを奪われ、ついに19年ぶりの無冠です。なんとも切ないですねえ。

 これで藤井以外のタイトル保持者は永瀬拓矢王座だけ。おそらく藤井が挑戦権を獲得するでしょう。もう、史上初の8冠全制覇は時間の問題になってきました。それは間違いなく快挙ではあります。ただ、藤井のタイトル独占は将棋界にとって、いいことなんでしょうか。そう思わないワタシは、藤井以外の棋士の奮起を強く望みます☖☗

朝日新聞は号外を出していました。他紙も出したのでしょうか。

 そして連日の日本プロ野球交流戦ネタです。今日(6/1)は交流戦の開幕カード3連戦の3戦目。6カードの結果は次のとおりです。

    パ     セ
  日本ハム0-5ヤクルト
    楽天3-11DeNA
    西武4-2阪神
   ロッテ2-3巨人
 オリックス9-2広島
ソフトバンク5-6中日

 セ・リーグ4勝、パ・リーグ2勝で今季のトータルは9勝9敗となりました。

 この6試合の中で特筆は、やはりヤクルトが連敗を12で止めたこと。不振だった昨季の三冠王、〝村神様〟村上宗隆が1回に先制タイムリー、3回にはレフトへ10号2ランを放つなど2安打3打点、今季「3番・指名打者」で初スタメンの〝代打の神様川端慎吾内野手も3安打1打点と、〝ダブル神様〟がけん引しました。

 ヤクルトの勝利は5月14日の中日戦以来、18日ぶりです。データ&記録好きとして、ここまできたら連敗記録(1998年ロッテの18連敗)の更新をひそかに期待していたのですが、さすがにそうはなりませんでした。ヤクルトファンの方には失礼を承知でいわせてもらうと、少し残念です(◞‸◟)

今日のヤクルトの勝利は先発・サイスニードの好投も大きな要因のひとつですね。7回を投げ被安打3、奪三振6で無失点と見事なピッチングでした。画像は日本野球機構の公式サイトからお借りしています。

 

MLB、大相撲、NPB。

 ほかにネタがないわけではないのですが、またスポーツ、MLB&大相撲&NPBをテーマにいきます。日本時間5月31日、いくつかトピックが続いたので。

◆メッツ・千賀滉大、ブルージェイズ菊池雄星、アスレチックス・藤浪晋太郎がそろって勝利投手に。千賀はフィリーズ戦に先発し、メジャー移籍後で最長となる7回を投げ、被安打1、奪三振9の無失点で5勝目(3敗)、ブルワーズ戦に先発した菊池は毎回走者を許しながらも5回2失点でふんばり6勝目(2敗)。菊池はプロ14年目で日米通算100勝(日本73勝、米国27勝)目、メジャー通算500奪三振にも到達しています。そして藤浪はブレーブス戦、1-1の9回2死から登板してわずか4球で抑えると、その裏チームがサヨナラ勝ちし、2勝目(4敗)が転がり込みました。メジャーで日本人投手が1日3勝を挙げるのは21年ぶり史上4回目。懐かしい名前が並ぶ過去3回を列記します。

・2000年8月18日……タイガース・野茂英雄(先発)、エンゼルス長谷川滋利(救援)、レッドソックス大家友和(先発)
・2001年4月26日……レッドソックス野茂英雄(先発)、エクスポズ吉井理人(救援)、ロイヤルズ・マック鈴木(先発)
・2002年6月19日……エクスポズ大家友和(先発)、ドジャース石井一久(先発)、レンジャーズ・伊良部秀輝(救援)

 ちなみに2001年に吉井が所属したエクスポズは現ナショナルズです。今季を含め、3勝はいずれも先発で2勝、救援で1勝なのは偶然でしょうかね。

◆大相撲・関脇霧馬山の大関昇進が満場一致で決定。あわせて、四股名を師匠の陸奥親方(元大関霧島)から継ぎ、「霧島」とすることが発表されました。ワタシは霧馬山のままでよかった気がします。過去、モンゴル出身の大関朝青龍白鵬日馬富士鶴竜照ノ富士と全員が横綱に昇進しています。最近、記事で読んで思わずうなりました。「霧島」もこの系譜に連なることができるでしょうか。データ&記録好きとしては今後の注目ポイントになります。

◆日本プロ野球は今日が交流戦第2戦。結果は以下のとおりです。特記事項とともにふれます。

日本ハム5-2ヤクルト
セ・リーグ3連覇を目指すヤクルトは引き分けを挟んで12連敗、ついにリーグ最下位に転落。ヤクルトの12連敗以上は2019年5~6月の16連敗以来6度目。これまで前年優勝チームの大型連敗には1961年大洋、1976年広島、2019年広島の11連敗があるが、優勝翌年に12連敗したのは今年のヤクルトが初めて。

楽天3-1DeNA
楽天の先発、田中将大が4月14日以来の勝利投手で今季3勝目(3敗)、日米通算193勝目(日本115、米国78)。交流戦では2013年6月16日阪神戦以来、10年ぶりの勝利(交流戦通算22勝目)。交流戦で10年以上のブランク勝利は、2018年松坂大輔(中日)が12年ぶり、前日5月30日に西野勇士(ロッテ)が10年ぶりに勝ったのに次いで3人目。

▽西武4-0阪神
阪神の連勝が9でストップ。球団新記録となる月間20勝目はならず。阪神は5月19勝5敗で、過去に2度記録した19勝(1964年8月、1968年8月)とタイで終了。また、阪神の先発、西勇輝は6回2/3を投げ4失点も自責点は3。先発投手が10試合連続でクオリティースタート(6回以上、自責点3以内)を継続中。

▽ロッテ4-7巨人
※巨人・坂本勇人が「2番・遊撃」で先発出場し、史上初となる遊撃手での通算2000試合出場を達成。自ら祝砲となる7号ソロも放つ。巨人・岡本和真は今季初の1試合2発。11号はセ・リーグ単独トップで6年連続2ケタ本塁打

オリックス1-3広島
※広島がオリックス相手の連敗を13で止め、2023年交流戦初勝利。オリックス戦の勝利は2017年6月15日以来、6年ぶり。同一カード14連敗となれば1950~51年大洋戦、1966~67年阪神戦以来、球団3度目のワースト記録だったが阻止した。

ソフトバンク1-7中日
※中日の先発、涌井秀章交流戦通算26勝目。交流戦通算勝利ではヤクルト・石川雅規の27勝に次ぎ、歴代2位の杉内俊哉和田毅に並ぶ。涌井は西武、ロッテ、楽天でも勝利を挙げており、所属4球団での交流戦勝利は藤井秀悟(ヤクルト、日本ハム、巨人、DeNA)に並ぶ最多。ソフトバンク戦は自己最多の27勝目。中日は4月21日以来の5位浮上。

 第1戦はパ・リーグの4勝2敗でしたが、今日は3勝3敗。ここまでのトータルはセ・リーグ5勝、パ・リーグ7勝となります。

 日付変わって6月がスタートしました。いい月にしましょう☆

画像を何にするか迷いましたが、2日連続でメジャーリーグチームのロゴにします。今回は千賀が入団したニューヨーク・メッツ。1962年の球団拡張で誕生したメッツは、前日にふれたとおり、初年度から120敗→111敗→109敗→112敗→95敗→101敗と6年間で648敗しました。しかし、その2年後の1969年、100勝を挙げてワールドシリーズを制覇。「ミラクル・メッツ」と呼ばれました。メッツは元巨人のデーブ・ジョンソン監督が率いた1986年に2度目のワールドシリーズ制覇を果たしています。チームロゴはほぼ変化なし。1993年にオレンジの色がやや濃くなりましたが、1999年からはまた色が元に戻り、さらにそれまで左にあった「New York」を表す「NY」がなくなりました。

 

A's、連敗止めるもシーズン130敗ペース。

 久しぶりのメジャーリーグネタです。今季、藤浪晋太郎が入団したアメリカン・リーグ西地区所属のオークランド・アスレチックス(略称A's)が、開幕から最悪のスタートを切り、現在も上昇する気配がみえません。

 現地時間5月29日(日本時間5月30日)、本拠地オークランドコロシアムでナショナル・リーグ東地区首位のブレーブスと対戦したアスレチックスは、7-2で快勝しました。これが5月16日以来の勝利で、連敗は11でストップ。藤浪は4-1の8回から登板し、1回を被安打1、奪三振1、無四球の1失点で初ホールドを挙げています。

 ようやく連敗を止めたアスレチックスですが、今季の成績は目を覆うばかり。開幕からの星取表はこうなります。

○●●●○●●●●●●○●●●●●●●○●●○●●●●●○●●●○○●●●●●○●●●○●●●●●●●●●●●○

○→3連敗→○→6連敗→○→7連敗→○→連敗→○→5連敗→○→3連敗→○○→5連敗→○→3連敗→○→11連敗→○

 連勝は一度だけ。見事な負けっぷりです。ここまで11勝45敗で、勝率は.196と2割にも届きません。シーズン換算は32勝130敗。さまざまなワースト記録がチラついてきました。ザッと並べてみましょう。

 メジャーリーグのシーズン歴代最多敗戦は、1899年のクリーブランド・スパイダースです。20勝134敗、勝率は.130と恐るべし数字。スパイダースは通算511勝をマークした伝説の大投手サイ・ヤングが所属したチームで、前年の1898年にはシーズン5位ながら81勝68敗(勝率.544)を挙げていました。が、翌年ヤングをはじめ主力選手がほとんどチームを離れたため、悲惨な成績でシーズンを終えたわけです。スパイダースはこの年かぎりでナショナル・リーグを脱退して解散しています。

 アメリカン&ナショナルの2大リーグ制になった1901年以降のシーズン最多敗戦は、1962年に創設されたニューヨーク・メッツで同年に40勝120敗(勝率.250)を記録。メッツは翌1963年以降も111敗→109敗→112敗→95敗→101敗と6年間で648敗しました。メッツの120敗はナショナル・リーグ記録。アメリカン・リーグのワーストは2003年のデトロイト・タイガースで、43勝119敗(勝率.265)。今世紀に入ってのものだったとは意外でした。

 そしてアスレチックスのシーズン最多敗戦は、1979年で54勝108敗。それでも勝率は.333ですから、今季のアスレチックスの低迷ぶりは際立ちます。2000年代初めに「マネーボール」で一世を風靡し、2020年までの21年間でポストシーズン進出11回と、強かった時代を知る身として、現状が信じられない部分がありますね。

 低迷した要因として考えられるのは、

・今季からメジャーリーグの対戦方式が変わり、全球団が他29球団と総当たりで対戦することになったこと。同地区同士の対戦が76試合から53試合に減少し、他地区&インターリーグの試合が大きく増えたため、慣れないチームとの対戦に苦戦

・2025年にネバダ州ラスベガスへの本拠地移転が決まり、観客動員も伸び悩むため、チーム強化に本腰を入れられない

 といったところでしょうか。長い歴史を持つアスレチックスは、リーグ優勝15回、ワールドシリーズ制覇9回を誇る一方、最下位が38回もあります。このままズルズルと史上ワーストチームになってしまうのか、それとも巻き返しはなるのか。記録&データ好きとして、ワタシは今後もアスレチックスの勝敗を注視していきます。

アスレチックスの歴代ロゴを並べてみました。1893年フィラデルフィアで発足したアスレチックスは、1901年のリーグ創設以来、アメリカン・リーグに所属。フィラデルフィア(1901-1954年)、カンザスシティ(1955-1967年)、オークランド(1968-)と本拠地を移動し、本文でふれたとおり、2025年にはラスベガスに移転することが決まったようです。なお、カンザスシティ時代の1967年までロゴに起用された「白い象」は、1902年、ニューヨーク・ジャイアンツのジョン・マグロー監督が振興チームのフィラデルフィア・アスレチックスを蔑んで「白い象(=無用の長物)」と形容したことに由来しています。以降、アスレチックス&ファンによって意趣返しのスローガンとして使われるようになりました。「白い象」は現在もセカンドロゴやチームのマスコットキャラクターに起用されています🐘

 

2023セ・パ交流戦開幕。

 日付変わって5月30日、日本プロ野球2023セ・パ交流戦が開幕します。第1回の開催は2005年で、2020年がコロナ禍で中止となったので、今季が18回目。もうすっかり定番化しましたね。新鮮味が薄れた、という方もいるようですが、ワタシはそんなことはありません。

 交流戦は2019年まで、セ・リーグが勝ち越したのは2009年の1回だけで、パ・リーグが圧倒的強さを誇っていました。しかし、2021年に49勝48敗11分けと12年ぶりにかろうじて勝ち越すと、昨季も55勝53敗と2年連続で勝ち越し中です。昨季の優勝はヤクルトで、2位は阪神。セのチームが1、2位を占めたのは交流戦史上初めてでした。

 現行の18試合制になったのは2015年から。以降の交流戦優勝チームは次のとおりです。

 2015年 ソフトバンク 12勝6敗
 2016年 ソフトバンク 13勝4敗1分
 2017年 ソフトバンク 12勝6敗
 2018年 ヤクルト   12勝6敗
 2019年 ソフトバンク 11勝5敗2分
 2021年 オリックス  12勝5敗1分
 2022年 ヤクルト   14勝4敗

 このうち、リーグ優勝したのは2015、2017年のソフトバンク、2021年のオリックス、2022年のヤクルトの4チーム。日本シリーズを制したのは2015、2017、2019年のソフトバンクだけです(2019年はクライマックスシリーズ勝ち上がり)。この数を多いとみるか少ないとみるかは意見が分かれそうですね。

 今季の交流戦開幕カードと予告先発は次のとおり。まずはパ・リーグのチームのホームゲームとなります。

  日本ハム(上原健太)×ヤクルト(石川雅規)/エスコンフィールド
    楽天則本昂大)×DeNA(今永昇太)/楽天モバイル
    西武(与座海人)×阪神(村上頌樹)/ベルーナドーム
   ロッテ(西野勇士)×巨人(平内龍太)/ZOZOマリン
 オリックス(山本由伸)×広島(大瀬良大地)/京セラドーム
ソフトバンク大関友久)×中日(福谷浩司)/ペイペイドーム

 個人的には、そろそろ今季もノーヒッターをマークする投手が出てきてほしいと思っています。上記の6試合、12人の先発陣の中では、今年4月に7回までパーフェクトを続けながら降板した阪神・村上、昨季ノーヒットノーランを達成したDeNA・今永&オリックス・山本の3人が有力候補。ぜひとも、極力少ない球数で、大記録をつくってもらいましょう。

 このほか、今季はトレードや現役ドラフトでリーグを移籍した選手が多いのもチェックポイントになりそうです。主だったところを挙げてみます(五十音順)。

 [投手]
 大竹耕太郎(阪神ソフトバンク
 小野 泰己(オリックス阪神
 ガンケル (ソフトバンク阪神)
 鈴木 康平(巨人←オリックス
 成田  翔(ヤクルト←ロッテ)
 メルセデス(ロッテ←巨人)
 涌井 秀章(中日←楽天

 [捕手]
 加藤 匠馬(中日←ロッテ)
 マルティネス(日本ハム←中日)
 嶺井 博希(ソフトバンク←DeNA)

 [内野手
 阿部 寿樹(楽天←中日)
 西巻 賢二(DeNA←ロッテ)
 廣岡 大志(オリックス←巨人)
 松田 宣浩(巨人←ソフトバンク
 陽川 尚将(西武←阪神
 渡邉  諒(阪神日本ハム

 [外野手]
 江越 大賀(日本ハム阪神
 オコエ瑠偉(巨人←楽天
 正隨 優弥(楽天←広島)
 ポランコ (ロッテ←巨人)

 彼らが古巣相手に大活躍を見せてくれることを願って……今夜は寝ます。

日本プロ野球機構の公式サイトから、2023年交流戦のロゴです。どうやら2019年以降、西暦部分以外はデザインが変わっていませんね。

 

バスケB1リーグ、日本ダービー、大相撲etc.。

 珍しく今日(5/28)は地上波でスポーツ中継がめじろ押しでした。ワタシはそのほとんどをテレビ観戦。見るだけで疲れましたね。

 🏀バスケットボールB1リーグファイナル「千葉ジェッツ×琉球ゴールデンキングス
  ……琉球が88-73で勝って2連勝、初の王者に

 プロ野球阪神×巨人」
  ……阪神が4-1で勝って今季最長となる8連勝、交流戦前最後のゲームを飾る

 東京六大学野球早大×慶大」
  ……慶大15-1早大、14点差は早慶戦歴代最多得失点差

 🐴競馬中継「日本ダービー
  ……サトノクラウン産駒の4番人気タスティエーラが大激戦を制す

 🏆大相撲五月場所「千秋楽」
  ……前日に6場所ぶり8度目の優勝を決めていた横綱照ノ富士大関貴景勝を押し出して破り14勝1敗、有終の美を飾る

 実際のところ、時間が重なったこともあって。プロ野球東京六大学野球はあまり見ていません。これだけ重複すりゃしょうがないですわな。これからもこうした地上波でのスポーツ中継ラッシュ、ワタシは歓迎します📺

日本ダービーはNHK総合とフジテレビで中継されました。ワタシはNHKのサブチャンネルでB1リーグファイナルを見たあと、フジテレビで視聴。画像はテレビ画面からゴール直前を撮影したものです。