散髪は年1回。

雑記です。

大相撲五月場所、2敗勢3人、3敗勢7人。

 書き始め、深夜3時半過ぎ。いつのまにかまたうとうとしていました。疲れているのでサクサクいきます。

 大相撲五月場所は今日(5/21)が10日目。優勝争いは、まだまだ混とんとしています。8勝2敗でトップに立つのは西小結・大の里、東前頭10枚目・湘南乃海、西前頭16枚目・宝富士の3人。1差で追大関琴櫻、西前頭筆頭・大栄翔、西前頭5枚目・明生、西前頭7枚目・御嶽海、西前頭8枚目・琴勝峰、西前頭13枚目・美ノ海、西前頭14枚目・欧勝馬の7人が追う展開です。

 上位陣に休場が相次いだとはいえ、10日目を終えてここまでの大混戦になるとは。優勝するのはこの10人のいずれかでしょうが、ワタシはやはり、現時点で2敗勢の3人から出てほしい。そう、12勝3敗より13勝2敗の優勝のほうがいいですからね。

 11日目、2敗勢3人と3敗勢7人が絡む取組は以下のとおり。

湘南乃海 1 -○●--- 1 宝富士
勝馬  0 初顔合わせ  0 琴勝峰
美ノ海  2 ---●○○ 1 御嶽海
宇良   5 ●●○●●● 8 大栄翔
明生   5 ●○●●-● 7 琴櫻
豊昇龍  2 ----○○ 0 大の里 

 2敗勢の湘南乃海-宝富士、3敗勢の欧勝馬-琴勝峰、美ノ海-御嶽海、明生-琴櫻と、多くの直接対決が組まれました。これからは星の潰し合いが待っています。誰が最後まで脱落せずにいくのか。残り5日、まだまだ盛り上げてもらいましょう。

そして返す返すも残念なのが東前頭3枚目・髙安です。初日に関脇・若元春、2日目に小結・大の里を破って好スタートを切りながら、朝稽古で腰を痛めて3日目から休場。この時点で今場所は終わったと思いました。が、その後9日目から再出場し、豊昇龍、琴櫻大関を連破して、土俵に上がった日は全勝。すべて役力士が相手でした。〝たられば〟ながら、休場がなければ悲願の初優勝があったのでは……と悔やまれてなりません。まあそんなことを言っても始まりませんね。とりあえず今場所は勝ち越してもらいましょう。画像は相撲協会公式サイトからお借りしました。