現在の時刻、3時半過ぎ。トホホ状態が続きます。もうワタシは深夜、起きていられないカラダになっているのかもしれません。気を取り直してサクサクいきます。
プロ野球セントラル・リーグが今日(10/4)行われた2試合で、レギュラーシーズンの全日程を終了。個人タイトルが確定しました。
[投手部門]
最優秀防御率 村上 頌樹(阪神) 1.75 初
勝率1位 東 克樹(DeNA) .842 初
最多勝利 東 克樹(DeNA) 16 初
最多セーブ 岩崎 優(阪神) 35 初
最優秀中継ぎ 島内颯太郎(広島) 42 初
最多奪三振 今永 昇太(DeNA) 174 初
[打者部門]
首位打者 宮崎 敏郎(DeNA) .326 6年ぶり2度目
最多安打 中野 拓夢(阪神) 164 初
牧 秀悟(DeNA) 164 初
最多本塁打 岡本 和真(巨人) 41 2年ぶり3度目
最多打点 牧 秀悟(DeNA) 103 初
最高出塁率 大山 悠輔(阪神) .403 初
最多盗塁 近本 光司(阪神) 28 2年連続4度目
投手は全員が初受賞。全員が今季Aクラスのチームに所属しています。そして打者は3人が初のタイトル獲得。こちらは本塁打王以外を阪神とDeNAの選手で独占しました。やはり、タイトルを獲る選手がいるチームは上位にいく、ということですかね。
ただ、データ&記録好きとして、今季のセ・リーグのタイトルは数字が小粒というか、ほとんどがもの足りなく映ります。偉そうに言わせてもらうと、合格点は防御率の村上と勝率の東(今日勝っていたら17勝2敗の.895でセ・リーグ新記録でした)、2位に10本差をつけた本塁打の岡本ぐらい。来季はマニアをうならせる記録が多く生まれることを願って、寝直します。おやすみなさい。