散髪は年1回。

雑記です。

2023セ・リーグ全日程終了。

 現在の時刻、3時半過ぎ。トホホ状態が続きます。もうワタシは深夜、起きていられないカラダになっているのかもしれません。気を取り直してサクサクいきます。

 プロ野球セントラル・リーグが今日(10/4)行われた2試合で、レギュラーシーズンの全日程を終了。個人タイトルが確定しました。

[投手部門]
最優秀防御率 村上 頌樹(阪神)   1.75  初
勝率1位   東  克樹(DeNA) .842  初 
最多勝利   東  克樹(DeNA) 16   初
最多セーブ  岩崎  優(阪神)   35   初
最優秀中継ぎ 島内颯太郎(広島)   42   初
最多奪三振  今永 昇太(DeNA) 174   初

[打者部門]
首位打者   宮崎 敏郎(DeNA) .326  6年ぶり2度目
最多安打   中野 拓夢(阪神)   164   初
       牧  秀悟(DeNA) 164   初
最多本塁打  岡本 和真(巨人)   41   2年ぶり3度目
最多打点   牧  秀悟(DeNA) 103   初
最高出塁率  大山 悠輔(阪神)   .403    初
最多盗塁   近本 光司(阪神)   28   2年連続4度目

 投手は全員が初受賞。全員が今季Aクラスのチームに所属しています。そして打者は3人が初のタイトル獲得。こちらは本塁打王以外を阪神とDeNAの選手で独占しました。やはり、タイトルを獲る選手がいるチームは上位にいく、ということですかね。

 ただ、データ&記録好きとして、今季のセ・リーグのタイトルは数字が小粒というか、ほとんどがもの足りなく映ります。偉そうに言わせてもらうと、合格点は防御率の村上と勝率の東(今日勝っていたら17勝2敗の.895でセ・リーグ新記録でした)、2位に10本差をつけた本塁打の岡本ぐらい。来季はマニアをうならせる記録が多く生まれることを願って、寝直します。おやすみなさい。

日本野球機構のホームページから、今季のセ・リーグ順位表です。リーグ3連覇を狙ったヤクルトは5位。今日の最終戦に勝って辛くも最下位を免れました。