日付変わって勤労感謝の日。現在の時刻は６時40過ぎです。そう、せっかくの休日前夜にまたしても自分の意志と裏腹に爆睡してしまっていました。このパターン、慣れっことはいえガックリきます。時間を戻すことができたら、どんなにいいでしょうか。
まずは大相撲十一月場所。今日（11／22）の11日目を終え、優勝争いのトップは２敗で大関・霧島、東関脇・琴ノ若、西前頭８枚目・熱海富士の３人が並び、１差の３敗で大関・豊昇龍、西前頭５枚目・翠富士、東前頭10枚目・竜電、西前頭14枚目・一山本の４人が追います。前日まで２敗＆３敗力士は合わせて10人いましたが、直接対決もあり、３人減りました。
何度もかいているとおり、ワタシは13勝２敗での優勝を望むので、霧島、琴ノ若、熱海富士の３人の中から出てくれることを願います。12日目は、霧島と琴ノ若の直接対決が組まれました。過去の対戦成績は霧島の７勝２敗で、最近一年も霧島が５勝１敗と大きくリード。どちらが勝っても、勝ったほうは最後まで２敗を死守してほしいと思います。
もう一人の２敗、熱海富士は結びで豊昇龍と初顔合わせ。ともに負けられない一番はどんな展開になるでしょうか。取組までの駆け引きを含めて楽しみです。リアルタイムで見ないと、ですね。
さて。今日の帰宅中のことです。自宅まであと２～３分となったところで、少し前方の右側からなにかが飛び出してきました。ピョンピョン跳ねているその姿は、予想どおりにかえるでした。11月のこの時期はもう冬眠に入っていると勝手に解釈していたので、少しビックリです。ワタシはスマホを取り出し、なんとか撮影。道路を横切ったかえるは、やがて植え込みの中に入っていきました（下の写真）。
ただまあ、ざっと調べたら、かえるが冬眠に入るのは気温が10度を下回るころのようなので、その意味ではなんの不思議もありません。暖かければ冬眠しないケースもある、とのこと。寒冷地を除けば、かえるは一年中活動している時代になっている、というわけです。
生態系への影響はないんでしょうかね。真冬にかえるを見かけたらまた取り上げます。
