散髪は年1回。

雑記です。

大関2人に土、4戦全勝は6人。

 いつのまにか、2023年も残り50日を切っていました。一気に年末モードに突入しそうな気配です。ビシッといかねばいけませんね。ってよくわかりませんが。

 さて。何日かぶりで大相撲メインにいきます。今日(11/15)が4日目。大関3人衆のうち、2人に土がつき、初日からの安泰が3日でストップしました。

 今場所、ハイレベルな優勝で横綱昇進の可能性がある貴景勝は、結びの一番で西前頭2枚目・明生と対戦。過去の対戦成績は貴景勝の8勝5敗、直近まで3連勝中とあって、確実に勝っておきたい相手です。しかし、土俵際まで押し込みながら引いて墓穴を掘り、バランスを崩したところで寄り切られて万事休す。ワタシは動画でチェックしましたが、鼻血を出して茫然とした表情の貴景勝は痛々しかったですね。

 これで貴景勝横綱昇進へ、もう1敗もできない状況に追い込まれたといっていいでしょう。なんとか望みをつないでほしいものです。

 そして霧島も東前頭3枚目・髙安に突き落としで敗れ、今場所初黒星。らしくない相撲に見えました。残る豊昇龍は西前頭3枚目・翔猿を落ち着いて寄り切り、大関陣で唯一、無傷の4連勝。大関2場所目の今場所は万全に見えます。このまま突っ走りそうな感じがしてきました。

 4日目を終えて全勝は6人。前日の10人から4人減りました。5日目は全勝同士の関脇、大栄翔と琴ノ若が直接対決。これは楽しみな一番です。過去の対戦成績は琴ノ若の6勝5敗で、最近一年は3勝3敗の五部。好勝負が期待されます。

 ……もう少しいろいろふれたいところですが、時刻は4時を回ってしまいました。そろそろ寝ます。おやすみなさい。

日本相撲協会公式サイトから、全勝力士の6人です。どこまで連勝を続けられるでしょうか。