秋分の日。今朝の日刊スポーツで、今日(9/23)がイジリー岡田とB’zの稲葉浩志のバースデイということを知りました。ともに1964(昭和39)年生まれ。星座占い、生年月日占いだと2人はまったく同じ結果が出るわけですね。だからなんなんだ、って話ですけど。
さて。現在の時刻は4時半過ぎ。もう何も言いません。それでも、4日ぶりにパソコンを立ち上げました。大相撲ネタでサクサクいきます。
九月場所は今日が14日目。優勝の可能性を残すのは、3敗の東前頭15枚目・熱海富士と、4敗の大関・貴景勝、東関脇・大栄翔、東前頭7枚目・髙安、西前頭11枚目・北青鵬の5人に絞られました。
この5人が絡む千秋楽の取組は以下のとおりです。
熱海富士 初顔合わせ 朝乃山
北青鵬 0----●-1 豊昇龍
大栄翔 5-●●-●-17 貴景勝
霧島 4●●〇---6 髙安
21歳の熱海富士は勝てば、記録づくめの優勝が決まります。少し気が早いのですが、列記すると、
・初土俵から所要18場所となれば貴花田(後の貴乃花)と朝青龍の24場所を大幅に更新し、年6場所制となった1958(昭和33)年以降初土俵の力士では最速(付け出しを除く)
・熱海富士は2002(平成14)年9月3日生まれ。21歳0ヶ月の優勝は白鵬(21歳2ヶ月)を抜き、1958年以降で3番目の年少記録
・熱海富士は先場所、十両優勝。十両、幕内と連続Vとなれば1914(大正3)年一、五月場所の両国以来、109年ぶり2人目
・静岡県出身力士として初の幕内優勝
データ&記録好きとしては、熱海富士が優勝することにまんざらでもありません。11勝4敗より12勝3敗の優勝のほうがいいですしね。ただ、少し前にも書いたように、ワタシはこれまで何度も惜しいところで優勝を逃してきた髙安の初Vを願っているので、なんとかそうなってほしいと思っています。
まずは熱海富士と対戦する朝乃山に、大関経験者の意地を見せてもらいましょう。そして、髙安は結びの一番で大関・霧島に勝つこと。熱海富士が敗れることが大前提ですが、髙安が勝てば、最大4人の優勝決定戦に臨むことになります。そこで髙安が最終的に勝ち残る。髙安本人は「もう(優勝は)ないでしょ」と話しているようですが、ワタシが描くシナリオどおりにいくでしょうか。
時刻は5時をだいぶ回りました。寝ます。