11月は３週間が経過。2023年も残り40日です。なにか〝いいこと〟が起きるのを期待しましょう。
大相撲十一月場所は今日（11／21日）が10日目。前日まで１敗で単独トップに立っていた西前頭14枚目・一山本は西前頭11枚目・平戸海に寄り切りで敗れ、２敗目を喫しました。ワタシは動画で見ましたが、完敗でしたね。
これで10日目を終え、優勝争いは２敗で大関・霧島、東関脇・琴ノ若、西前頭８枚目・熱海富士、そして一山本の４人が並び、３敗で大関・貴景勝、豊昇龍、西前頭５枚目・翠富士、東前頭10枚目・竜電、今日一山本を破った平戸海、西前頭15枚目・美ノ海の６人が追う大混戦。優勝力士はこの10人の中から出るのは間違いなさそうです。
ただ、ワタシは13勝２敗での優勝を望むので、なんとか現時点で２敗の４人の誰かが千秋楽まで負けずにいってほしい。何度もかいているように、13勝以上の力士が年間でひとりだけ（五月場所を14勝１敗で制した横綱・照ノ富士）というのは淋しすぎますからね。ここからは星のつぶし合いです。４人の健闘を祈ります。
最後に、サウジアラビアのプリンス・アブドゥラ・アルファイサル・スタジアムで行われたFIFAワールドカップアジア２次予選について。日本代表（FIFAランキング18位）はシリア代表（同92位）と対戦、５－０で圧勝し、２次予選を２連勝としました。
この試合、日本でのテレビ中継、配信はなし。放映権料で折り合いがつかなかったようです。男子日本代表の公式戦が日本国内で放送・配信されなかったことはこれが初めてではありません。今後もこうしたケースは増えていくかもしれませんね。
……時刻は４時をまわったところ。さっさと寝ます。
