金曜日が終わりました。今週もあっという間でしたね。現在の時刻は3時40分を回ったところ。それでも前日は書き始めが6時過ぎでしたから、何の問題もありません。とはいえ土曜日も午前中から出かけねばならないのでサクサクいきます。
今回は卓球の全日本選手権で2021年東京オリンピックの金、銀、銅メダリスト伊藤美誠が敗れ、パリオリンピックシングルス代表入りを逃したこと、ダウンタウンの浜田雅功がラジオで活動休止中の相方、松本人志について初めて語ったこと、書店で『みなさんのおかげです 木梨憲武自伝』をほぼ全部立ち読みしたことetc.、ふれたいと思ったテーマは多いのですが、やはり大相撲にします。
一月場所は今日(1/26)が13日目。優勝争いは、前日まで1敗の東関脇・琴ノ若、2敗の大関・霧島と豊昇龍、横綱・照ノ富士の4人に絞られていました。その4人が直接対決。結果は以下のとおりです。
ワタシはリアルタイムで見ることはできず、動画でチェック。霧島-豊昇龍は好勝負でした。決まり手の「二枚蹴り」は幕内では2014年一月場所で時天空が翔天狼を破って以来、10年ぶりのようです。
そして照ノ富士は全盛期を思わせる万全の相撲で琴ノ若を圧倒。ワタシは照ノ富士が2日目に東前頭筆頭・若元春に敗れたとき、引退が近いのでは、とかきましたが、その予感は大外れでした。
これで照ノ富士、霧島、琴ノ若の3人が2敗で並び、3敗の豊昇龍は一歩後退。14日目も見逃せない対決が続きます。
霧島8 〇●〇〇〇〇 2琴ノ若
照ノ富士7 --〇--- 0豊昇龍
霧島は綱とり、琴ノ若は大関とりへ向け、お互いなんとしても負けられない一番。勝ったほうがぐっと近づくことになるのはいうまでもありません。照ノ富士-豊昇龍は過去の対戦成績どおり、照ノ富士有利とみます。豊昇龍が勝つと優勝争いは面白くなるんですけどね。
千秋楽は照ノ富士-霧島、豊昇龍-琴ノ若の対戦となりますから、14日目の結果次第では最後の最後まで楽しませてもらえそう。ワタシは両日とも自宅でテレビ観戦します。